今日は 夫の七回忌を娘たちと済ませました。
6月14日が命日ですが、仕事をしているわけでもないし
娘たちも 日曜でなくてもいいというので、今日にしました。
仏壇の前でお経を聞きながら
長かったような 短かったような6年間を
思いだしました。
6年の間に いろんな出来事があったのに
夫がいたあの頃が ついこの間
昨日のように感じたり‥。
次の法要は 13回忌 といいう事は
6年後で、私も62才となり 亡くなった夫より
約 10才 年上となる。
まだ 自分では 6年前と比べ
それほど老け込んでいないと思っているけど
次の法要の時(6年後)には かなり年をとった顔に
なっているのでは‥と思う。
53才のままで止まった夫の顔と
できれば “不似合い”な顔になりたくない。
しかし、年相応になっていくのはしょうがないし
逆らえない。
せめて 夫の法要ができるよう
元気でいなくちゃ‥。
本当に、この6年間はいろんなことがあったことと思いますが…
悲しみのどん底から、よくぞ頑張ってこられましたね。
遺された者が、日々充実して前向きに生きていくことが、故人への最大の供養と言いますから…
ご主人もきっと安心しておられると思いますよ。