録画をみて 暑さを忘れました。

 

 

 

暑いし　何もしたくないので　録画しておいた　番組を見ました。

橋田寿賀子さんの

「妻が夫をおくるとき～最愛の夫に余命半年がんの宣告！

告知すべきか否か…妻と脚本家のはざまで揺れた

実体験を描く自叙伝ドラマ」

という　長いタイトル

ドラマの内容は　私の経験したことと似ていました。

 

私より　少し年上でこの出来事にあった橋田さん、

立派な脚本家でも　戸惑ったんだな…

と思いました。

橋田さんは　最後まで医師から余命を告知された

ということを

ご主人に話されませんでした。

 

本人に告知しても　告知しなくても

自分が選ばなかった方にしたら良かったのかと

悔やみます。

夫の闘病の時と　かなり気持ちが似たところがありました。

 

ドラマの中に入り込んで　暑いのを少し忘れました。