昨日のブログに載せた 水道橋のところでの写真です。
お~寒さむい と、木が身震いして
葉をいっぺんに落とした…という感じでした。
近すぎたので 全体を写せませんでした。
なんか好きな光景でした。
今回の旅行 田舎が多くて 楽しかったのですが
乗り継ぎ時間が長いこと以外に少し不愉快なことがありました。
飛行機での座席 行きは友と並び席 でも 帰りはそうでなかった。
でも、それは仕方ないことなので いいのですが
帰りのパリからアムステルダムまでの
乗り継ぎ便での同席者に…不愉快なことがありました。
ツアーの中では目立つご婦人、ちょっとモンローのようなヘアースタイルで
とてもきれいなシルバーヘアーでした。お年は私より20才くらい上。
ツアーの途中で 集合時間に遅れてきてみんなを待たせた時
ご主人は「すんません」と言っていたのに
奥さんは スマッシング う~んと思ったけど その時は まぁあんな人かと
思っていました
私たちはあまり近づかなかったので。
乗り継ぎ便で 私が隣になった時 体調もあまりよくなく ちょっと嫌だったので
黙って私は静かにしていました。
すると そのモンロー夫人 お友達と来ているのか?とかあれこれ聞いてきました。
私も黙っていたらいいのに
「夫が亡くなって 一人ではこれないけど 彼女が一緒に来てくれるので」などと軽く
返しました。
すると 「ご主人はどんな病気で?」と。
「癌で8年前に」と話すと
「あのね~ 私 保険屋さんに勧められて がん保険に入ったの。
何年か経つと保険から検診が受けられると言うから それはまだかと聞くのよ」
「それに 保険金ももらえるとかで…」なんかよく聞いてなかったけど
聞き苦しいこと言っていました。
(70才後半で 保険なんてと私は思いましたが)
おまけに 家族の自慢をたくさん聞かされ 最悪でした。
(格安の旅行に一緒に来ているのに 自慢してもしょうがないじゃん)
この自慢話は 途中 人に話していたのを聞いていたので またか~と。
居心地のいい人に囲まれてばかりじゃ いけないな、
時にはいろんな人がいることを知らないといけないんだな…
なんて思ったのでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます