金曜の夜に行った
“ワイルドワンズ”のコンサートは
熟年層で 500席の会場はいっぱいになり
盛り上がった。
平均年齢 62.3才とグループの植田さんが言っていたけど
若いころとは やはり違っていましたね自分のことは置いといてね。
でも、みんな(四人)おじさん体型でなくて、顔を隠せば
白とブルーのストライプのTシャツに白いコットンパンツ
(あの頃 コッパンなんて言ってたけど)の姿は
若々しかったです。
若いころ 全盛時代にこんなコンサートに行ってないので
どんなに変わっているか分からないのだけど、同年代の
時代を共有する仲間らしいトークで面白かった。
ここまでは良かった…
会が終わり 会場の出口に近づいて
なんかピカピカしている。
車の明かりにしてはおかしい もしや~
その 「もしや」でした。
バケツをひっくり返したような とよくたとえられますが
まさにそのような雨が降っていて おまけに
がすごかった。
一緒に行った 近所の主婦が「タクシーを呼ぼうか」といったけど
待っていてもいつ来るかわからないし 歩けば10分も
かからないのだからと、歩いて帰ることにした。
しかし、そのわずかな道のりがすごかった。
傘は頭を濡らさないだけのもので、足元はびちゃびちゃ
道路も排水が間に合わず 水が溜まっていた。
我が家のわんこ達は お姉ちゃんに家に
入れてもらっていた。
一晩中ので ももさんはコーフン状態
おかげで私は寝不足。
こんなとき 耳が遠くなった さんじいちゃんは
ぐっすりお寝んね …
ももはアンテナのように耳を立てて
聞きたくない雷の音を 必死で聞いていました。
早く晴れてほしいな