日本史探偵団(一応私も末席に所属)と北総新選組様との合同企画による勉強会が開催されます。
総史学舎「寺子屋歴史講座」
場所:千葉県流山市流山2丁目「えんま堂」
日時:2011年6月25日(土)/7月9日(全二回)
講師:日本史探偵団主催歴史研究家 大山格氏
参加費(資料込み):600円
内容:
「教養としての歴史について」
「聞き書き記事を読む」
「風刺画を読み解く」
「懐旧談を読む」
「薩長同盟実歴談を読む」
「寺田屋伊助申立書を読む」
「八月十八日政変の諸史料を読む」
「明治元年の政権構想」
詳しい内容は、北総新選組様のブログを参照下さい。
当日は私も会場の後ろの方に居るかと思います。関東近隣でご興味のある方は是非参加下さい。
あらら梅痴鴉さんは不参加ですか。てっきり今回の勉強会も梅痴鴉さんがお膳立てをしてくれたと思っていたので意外です。
当日の勉強会の事をこのブログで書いて良いとの事でしたら、是非書かせて頂きたいと思います。これで一人でも参加者が増えたら良いのですが・・・。
また『数学者が見た二本松戦争』の感想を読ませて頂きました。星亮一まで酷くはなさそうですが、やはりずれた解釈をしているみたいですね。何せタイトルからして痛そうですし。米沢についての解釈を読んでみたいので、その内購入したいと思います。
後ほど、つかさんよりレポートを楽しみにしております。
そそ、なかなか「おもしろい本」を読了しました。
渡部由輝著「数学者が見た二本松戦争」. 並木書房
後ほど当ブログで公開しますが、久しぶりに宇宙からの物体Xにあったようで、笑える本であった事と、米沢藩ファンが読めば「ぶっ殺す!」という本である事を報告しておきます。