今週は、今年最後の母成峠への訪問ですが、よりにもよって、ドンピシャで一日雨ですか(￣▽￣;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年10月27日 - 06:29
時々書いている、母成峠の猿岩道、若しくは伊達路ですが、昭和18年に猿岩道を通った方の手記がありました。戊辰戦争以降も、少なくとも昭和18年までは使われていた道みたいですね。問題は現在はどうなっているかですが(￣▽￣;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年10月27日 - 06:41
母成峠戦で、勝岩や猿岩道の位置をみていると、大鳥圭介の意図は通説の縦深防御ではなく、猿岩道から本道への迂回阻止だったと思います。
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年10月27日 - 06:57
そして、実際に猿岩道から攻めて来た、谷干城率いる新政府軍別働隊を迎撃した事で、大鳥の読みが正しかった事の証左になったと思います。
もっとも、勝岩で大鳥率いる伝習隊や新選組が善戦する中、本道を守る会津、仙台、二本松の三藩兵が、新政府軍に鎧袖一触されて逃亡した事により、退路を絶たれた伝習隊や新選組が敵中に取り残されて、戦線が崩壊したのは、通説の通りだと思います(￣▽￣;)
— 大塚進也@三十一人会編集＆広報 (@tukaohtsu) 2018年10月27日 - 07:03