この週末は福島県国見町に、西大枝村陣地を探しに行ってきました。事前に絵図と地図を比較して当たりをつけていましたが、福島県立図書館で郷土史を漁っていたら、西大枝村の台場に触れていた物がありました。その方の推定地と、私の推定地緒が同じだったので、意気揚々と推定地に向かいました。
— 大塚進也@5/26軍事史学会年次大会 (@tukaohtsu) 2018年5月21日 - 21:10
西大枝村陣地の推定地に到着して、付近をウロウロしていたら、幸運にも地主さんと出会いました（先方は私の事を、不法投棄にきた不審者と思い見張っていたらしい）。そこで、「この辺に幕末時に陣地が造られたと言う話はありませんか？」と尋ねたところ
— 大塚進也@5/26軍事史学会年次大会 (@tukaohtsu) 2018年5月21日 - 21:13
「昭和の半ばに耕地化した際に崩してしまったが、台場と呼ばれた盛り土が在った」、「鉄砲の弾が出土した事がある（球形弾らしい）」、「昔、この辺（推定地の南側）は滝川の反乱による低湿地帯だった」「阿津賀志山の防塁は、この辺まで延びていた」などの、驚きのお話しを頂きました。
— 大塚進也@5/26軍事史学会年次大会 (@tukaohtsu) 2018年5月21日 - 21:19
この言葉だけで断言する事は出来ませんが、先日訪問した場所が西大枝村陣地だった可能性はかなり高くなりましたので、引き続きこれからも調査したいと思います。尚、敷地内を案内して頂いた際に、土塁跡らしい地形も確認しましたが、こちらも引き続き調査したいと思います(`･ω･´)
— 大塚進也@5/26軍事史学会年次大会 (@tukaohtsu) 2018年5月21日 - 21:22
今週末の軍事史学会の発表では、この西大枝村の陣地についても、少し触れたいと思っています(*￣∇￣)ノ
— 大塚進也@5/26軍事史学会年次大会 (@tukaohtsu) 2018年5月21日 - 21:27
@KeisarSan お疲れさまですｍ（＿）ｍ
— 大塚進也@5/26軍事史学会年次大会 (@tukaohtsu) 2018年5月21日 - 21:37
私は現地の画像紹介が多いので、メディアプレイヤーでJPEGを表示するだけで、パワポは作っていません(￣▽￣;)