資史料で「胸壁を設けた」と書かれても、それが畳や土俵を重ねて胸壁としたのか、野戦築城をして胸壁を築いたのかが判断しにくいです。
— 大塚進也@5/26軍事史学会年次大会 (@tukaohtsu) 2018年5月2日 - 19:10
でも「土手を築いた」と書かれていると、野戦築城して胸壁を築いたと一目で判る不思議な状況(汗)
ちなみに信達二郡の領民は、もっと判りやすく「築城した」と書いてくれるので、本当に判りやすい(^^;)
— 大塚進也@5/26軍事史学会年次大会 (@tukaohtsu) 2018年5月2日 - 19:13
また、台場を築いたと言う表現も助かります。砲台を築いたのか、歩兵陣地を築いたのかは判りませんが、少なくとも野戦築城をしたのは判るので(^^;)