歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

5月4日(水)のつぶやき

2016年05月05日 01時03分26秒 | twitterまとめ

こういう本は是非とも手元に置きたい。いや、もはや持っていないのに幕末戊辰西南戦争期の大砲について喋々してたら「アイツはモグリだ」と嘲笑されるレベルだ。ああ、欲しい。 pic.twitter.com/cchlmHlzfg


@take_nakanishi もし、今度たまやさんが関東でイベント出店する事がありましたら、購入して発送させて頂きますね。かなりメカニカルな要素の強い本なので、閣下に読んで貰って解説して頂いた方が、私が読むより正確な考察をして頂けると思いますので(^^;)


本日、色んな本を読んで、徳川義軍府の編成表を作成していたのに、最後の最後に読んだ資料(沼津市博物館紀要)に、義軍府の編成表がズバリ掲載されていて、壮絶にずっこける。貴重な休日を無駄にしてしまいました…(涙)


それでも軽歩兵(撒兵隊)は3個大隊だけで、残りは重歩兵(徴募兵)と言う仮説の根拠は見つかったので、良かったとしましょうか…。なお、この重歩兵、2個大隊と護衛兵と言う妙な編成ですが、房総戊辰戦争で戦う事無く消滅しているのを見ると、やはり急遽かき集めた烏合の衆だったのではないかしら


@maEmpire 何と言うか、初めて読んだ時に喜んだのに、編成表が載っていた事を、完全に忘れると言う大失態を犯してしまいました。今日も、同書の古川の手記から読み始めたのに、その数ページ後に載っている編成表を確認し忘れて、現在、猛烈に自己嫌悪中です…。


作戦間の兵站の一般的な推移(1) - へたれ海軍史研究家の日本海軍な日常 - Yahoo!ブログ blogs.yahoo.co.jp/skylinegtrr33j… #ブログ #軍事 #日本陸軍用兵思想関係
夕方宣伝!


@maEmpire そう言えば、委託販売されているのですよね(汗) まだ残っていればよいのですが…。


ゆずソフトより、『千恋万花』の小冊子が到着。出演声優さんのコメントも載っていて嬉しいです(^^;) 全編フルカラーと豪華で驚きましたが、何と言うかオーガストもそうですが、売れるからファンサービスが良くなる→更にファンが増えるという、正のスパイラルを地でいってますよね(^^;)


@oedoarukitai ありがとうございます! 私は欠席なので、当日の様子を後日教えて頂ければ幸いです(^^;)


@sinsukekuwano 個人的な感想ですが、展示物の充実度だけだと、山梨県立博物館の武田二十四将展の方が見応えがありました。こちらにも景勝公からの書状は展示されているので、是非とも見たい展示物が米沢にあるのでなければ、二十四将展の方をお勧めします…。

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@momi_man2 ありがとうございます。第四大隊以下について、二個大隊なのに大隊長だけは三人居たので、重歩兵の寄せ集めかと思っていましたが、中隊長と小隊長がちゃんと定員に達していたので驚きでした。


そう言えば、徳川義軍府が前装施条銃(ミニエー銃)装備という前提で書いていますが、「根拠は?」と言われた時に備えて、幕府歩兵の標準装備がミニエー銃だった事の根拠史料を探しました。①当時の教本だった『歩兵程式』が前装施条銃で書かれている事。


②『陸軍歴史』に、慶応の軍制改革の際に、アメリカからミニエー銃の弾丸製作の機械を購入している事の二つを挙げようと思っているのですが、この二つでは足りないですかね? 意外と装備している銃の記述が少ないのですよね(汗)


@sinsukekuwano 洛中洛外図屏風は凄く、上杉家の衣装や武具は充実していましたが、書状の類いは少なく感じました。この点は、それこそ一日では読み切れない書状を展示していた、二十四将展と比べると物足りなく感じたのが本音です。