歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

10月第5週の声優ラジオ感想 その2

2011年11月02日 23時02分21秒 | 声優ラジオ関連

『能登麻美子・地球NOTE』:第80回
 ●パーソナリティー:能登麻美子さん
 今回のテーマはハロウィン。番組中に能登さんも語ってましたが、次第に日本でもこの風習の認知度が広まっていますよね。まあ幸いにも日本では宗教色は少なく、単なるお祭イベントと言う印象ですが。個人的にはこのハロウィンはキリスト教の行事だと思っていたら、元々古代ケルト人の風習だったものの、キリスト教が取り込んだと知って驚きました。それも従来の風習を否定せずに、同化する事によりキリストの不況を容易にすると言う戦略だったと言うのを知り、やはり宗教と言うのは救済ではなく、単に他国侵略の手段に過ぎなかったと改めて実感です。他にもハロウィンの象徴である、あのカボチャにモデルが居たとは知りませんでした。単なるアイテムに過ぎないと思っていたのですが、一応はモデルが居たのですね。
 そんな日本でも広まりつつあるハロウィンですが、その普及にはやはりお菓子メーカーが関わっているらしく、そのメインターゲットが幼稚園児とその親御さんとは知りませんでしたね。そのような意味では半ばコスプレイベントと化している現在のハロウィンは、お菓子メーカーからすれば忸怩たる思いかもしれませんね。個人的には物を売りたいが為に、色々な風習をでっち上げる日本の企業にはウンザリなので、そのような意味では現在のハロウィンの状況が歓迎するべきなのかも。
 また今回始まった絵本の朗読コーナーですが、最初に読まれたのが声優の浅野真澄さんの本だったのには驚きました。浅野さんが絵本作家の活動をされているのは知っていましたが、実際にその作品に触れるのは初めてです。何となくご本人は毒舌のイメージが強かったので、実際にその作風を聞いて驚きました。こんな王道の物語を書ける人だったのですね・・・。

『アイマスタジオ』:第30回
 ●パーソナリティー:中村繪里子さん&今井麻美さん ゲスト:平田宏美さん
 今回のゲストは真役の平田宏美さん。今回の配信を聴くまで知らなかったのですが、中村さんと平田さんの「仲の良さ」が面白かったです。どうやら「中村さんの面倒を見る平田さん」と言う図式が出来上がっているらしく、主に今秋のゲームショーでの平田さんの苦労話が面白かったです。歌を間違えたり、平田さんのアンスコを穿いてしまったと言う中村さんの懺悔に対して、平田さんが答えるという物でしたが、中村さんが「もう言い過ぎちゃって判らなくなっちゃんだけど、ゴメンネ~」と言うのに対して、平田さんの「君のゴメンネは軽いよ」のやり取りが楽しかったです。この中村さんが「ゴメンネ~」と言ったのに対して、平田さんが「軽いよ!」と言い返すやり取りが今回は何回もあり楽しかったです。尚、平田さんの方が先輩と言うことで、自分の方が先輩なのにと平田さんは言ってましたが、先輩だからこそ中村さんは甘えている気がします。もっとも甘えられている平田さんは「また怒られたいのかな?」「なんでかね、顔がイライラする」と発言していますが(^^;)
 またゲストさんが来たと言う事で、今回も「萌え萌え」のコーナーがありましたが、無理やり萌えボイスを語らされている平田さんの、なんだイライラするぞ、ボク三十路だからイロイロするぞ」には笑ってしまいました(^^;)

『Studio T Paradice』:第273回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん&浅井晴美さん メイン勢:坂田有希さん・西垣俊作氏 サブ(?)勢:中國卓郎氏・笹島かほるさん(欠席)
 前回の、山手線半周うどん屋巡りの後編ですが、上手く録音がされなかったと言う事で、当日の感想を皆で語ると言う内容でした。皆さんの思い出話も楽しかったですが、やはり実際の様子を聴きたかったですね。なまじ面白い思い出話や、当日の様子を撮影した画像を見聞きしただけに余計そう思ってしまいました。 

その他に聴いた番組
『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第170回
 ●パーソナリティー:川瀬浩平氏&伊平崇耶氏 ゲスト:岩浪美和氏・森川智之氏・野島健児氏
『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』:第212回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん&清水香里さん
『ティンクル☆くるせいだーす イレアとルルシェの”神”ラジオ』:第09回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん&南條愛乃さん


11月1日(火)のつぶやき

2011年11月02日 01時46分25秒 | twitterまとめ
23:50 from web
RT @itaru_ohyama: 『歴史を学ぶとは』 http://t.co/0nSfTnqE
23:56 from web
河田景与が近藤類三の戦死を、その父親に知らせる為の手紙の署名が「大総督府参謀」だったのに意外でした。私としては実際に河田が所属していた会津追討平潟口総督は、東征大総督府の下部組織と言う認識ですが、当事者はさほど区別していなかったのかな? それとも単に故郷に見栄を張っていただけ?
by tukaohtsu on Twitter