歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

『乃木坂ラジオ』から『溝らじ』へ

2011年01月27日 23時05分16秒 | 声優ラジオ関連

 本当は去年の内に書ければ良かったのですが、私の声優さんラジオの趣味で2010年最大の出来事となった、『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお(以降『乃木坂ラジオ』と呼称)』の終了と、私にとってのポスト『乃木坂ラジオ』について書かせて頂きたいと思います。今回は完全に自分の主観語りなので、他の方が読んでも面白くないかもしれませんが、ご容赦下さい。
 元々『乃木坂ラジオ』は私にとって、ネットラジオを聴くきっかけとなった『はにはにラジオ(2004~2006)』、ネットラジオにはまった『うたわれるものらじお(2006~2007)』に続く、私にとってのネットラジオの全盛期となった番組と言って良い作品で、2008年から2009年にかけては、私にとっての娯楽の頂点と言うべき番組でした。
 そんな『乃木坂ラジオ』も2010年の4月に終了してしまい(ちなみに『乃木坂ラジオ』と同じく、ごまちゃんがパーソナリティーを勤めていた『らじばと』も5月で終了)、私のネットラジオ趣味も下火になるかなと思っていたのが正直な所です。そんな『乃木坂ラジオ』を引き継ぐ番組はどれになるかと考えたものの、偉大な『乃木坂ラジオ』を一つの番組だけで引き継げる訳が無いと思い、『乃木坂ラジオ』終了当時は、片方を『戦国ラジオ』が支え、反対側を『ABラジオ』・『ほめらじ』・『溝らじ』の三番組が支えて、四番組併せてやっと『乃木坂ラジオ』の後を継げると思ってました。ちなみに三番組の中では、4月から始まった『ABラジオ』が一番勢いがありましたね。
 しかし、『乃木坂ラジオ』が終了して八ヶ月経って2010年が終って改めて考えてみると、『溝らじ』が単独でポスト『乃木坂ラジオ』の座を占めていましたね。これは『戦国ラジオ』が番組としては面白くなったものの、ディープさを失ってしまい私の中では失速、また『ABラジオ』と『ほめらじ』を押しのけて『溝らじ』が躍進した為、気が付けば『溝らじ』が今一番好きな番組になっていました。実際ブログを読み直していても、春までは『乃木坂ラジオ』、と言うかごまちゃんの話題が多かったのに、夏以降は『溝らじ』、と言うか英麻さまと涼子たんの話題が多くなっている気がします。
 そんな現在ポスト『乃木坂ラジオ』として、一番好きな番組になっている『溝らじ』ですけれども、2010年が始まった時点では殆どノーマークだった番組だったのですよね。そんな『溝らじ』が一年経ったら一番好きな番組になっているのですから、あっという間に終ったように感じた2010年も、何だかんだ言って長かったのだろうなと実感した次第です。そう考えると現時点では『溝らじ』が頂点ですが、一年後どの作品が頂点になっているかが楽しみです。
 まあ個人的には2011年はごまちゃんの逆襲を期待しているのですけれどもね。う~ん秋に配信されていた『カンパネラ』の番組が、ごまちゃんと柚原さんのコンビでパーソナリティーをしていてくれれば、『溝らじ』に匹敵する番組になったとおもうのですが・・・。
 何はともあれ、私にとって声優ラジオ趣味の2010年を現すキーワードを挙げるとしたら、『乃木坂ラジオ』から『溝らじ』へですね。


1月26日(水)のつぶやき

2011年01月27日 02時36分06秒 | twitterまとめ
22:06 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 遅ればせながら、4万ですか~。確かに高いけれども、出来が良ければ考えなくもない額ですね。画像見てみたいな~。
22:07 from web (Re: @itaru_ohyama
@itaru_ohyama 『俺妹』の派生コンテンツって本当にいっぱいあるのですね、としみじみ思いました(^^;)
22:53 from web
『TH2』がPS3に移植ですか。見る限りパッケージに描かれる五人の中にささらも居ますね、何気にメインヒロイン勢に昇格している(^^;)
23:38 from web
戦国ラジオの次回のゲストが、岸和田藩藩主のご子孫さんらしい。そうは言っても岸和田藩と言われてもピンと来ないのが正直な所だったりします。
23:41 from web (Re: @itaru_ohyama
@itaru_ohyama 『維新の嵐』って、味方陣営を増やして、最後はその味方陣営を率いて戊辰戦争を戦うゲームだと思っていたのですよね。それにしてもこんな作品が出るという事は、やはり竜馬ブームはあったのですね。せめて大久保利通や高杉晋作辺りが主人公なら惹かれるのですが・・・。
by tukaohtsu on Twitter