先週反論した、会津贔屓の小説家星亮一著の『偽りの明治維新』のコメントですけれども、残念ながら件の方からの反論はありませんでした。でもおかげで「大半の会津贔屓は歴史を語れない」と言う持論に確信が持てました。当ブログを読んでくれている大半の方には意味不明かと思いますけれども、結局大半の会津贔屓は小説と史実の区別が付かず、感情論を優先するため、歴史ファンを自称しているにも関わらず、歴史を語る事が出来ないのですよね。
ですので会津贔屓からの批判が来たら、「粛々と史実を書けば、歴史を語れない会津贔屓は二度と現れない」と言うのが私の持論です。もっとも中には本当に幕末維新史に詳しい会津ファンの方も居るのですけれども、もしそのような方が当ブログに書き込んでくれたなら、喜んで私は教えを請う事でしょう。
『ラジオ リトルバスターズ！ ナツメブラザーズ！（２１）』：第５０回
●パーソナリティー：緑川光さん＆民安ともえさん＆鈴田美夜子さん
何やら今まで届いたメール件数が発表されていましたけれども、この『ナツブラ』が現在配信している番組の中では一番アクセス数が多そうですね。これに関してですが最近、本番組の構成作家さんは凄いなと思っています。確かに緑川さんと言うベテランの存在も大きいでしょうけれども、メールのチョイス（特に称号）を聞いていると、上手いな～と関心してしまう訳です。それでいて自身は決してでしゃばらず緑川さんや民安さんや鈴田さんの引き立て役に徹してくれているのが好感が持てます。そしてそのような構成作家さんが居るのが本番組の面白さに繋がっているのかなと言うのが50回を迎えた本番組に対する感想です。
『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート！』：第１１回
●パーソナリティー：新谷良子さん＆阿澄佳奈さん
何やらこの番組を聴くようになって、新谷さんのトークのファンになってしまいそうです(^^;) 今回もリスナーから桜井嬢のイベントと、自身のライブで下着が見え無かったと言う抗議（？）に対して、「おパンツ様が見たかったら、見えるゲームをやれば良いじゃない」と言う爆弾発言をしてくれて、阿澄さんからも突っ込まれています(^^;)
他にもこの番組はリスナーのボケに対する（主に新谷さんの）突込みが面白いですよね。『アマガミ』本編で誰をクリアーしようかと悩んだ末、外見で女性を選ぶのは失礼だ、と言うことで中身を考えて新谷さんが演じる桜井嬢にしたと言うリスナーからの投稿に対しての、「そういう中身か！」など突込みが聴いていて楽しいです。
『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』：第８８回
●パーソナリティー：植田佳奈さん＆清水香里さん
かつて「野菜をネットで買う声優」と呼ばれていただけあって、流石は植田さんの「買い物は基本的に発送してもらって、持って帰らない」と言う買い物の仕方は、本当に女王様気質の生活をしているなと感心しています。他にも欲しい雑誌は全て出版社から送ってもらう等と聴いていると、清水さんではないですがアイムが凄いのか植田さんが凄いのか判らなくなってきます（汗）
その他に聴いた番組
『金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ』：第９７回
●パーソナリティー：金田まひるさん＆倉田まりやさん
『さよなら絶望放送』：第９１回
●パーソナリティー：神谷浩史さん＆新谷良子さん