
『頓泊ビーチの神秘』で紹介したカニの正体はコメツキガニであることが判明しました 情報を提供してくださった川漁師さんよりお借りした図鑑に、コメツキガニのおもしろい習性についての解説が載っていたのでご紹介します
『カラー図鑑カニ百科(成美堂出版)』によると、「コメツキガニは砂や泥をすくって口に入れ、有機物を摂取後、砂だんごにし、巣穴の周囲にばらまく習性がある」とのこと。なるほど。ただ掘り出した砂を丸めていたわけではなかったのか あと、これは別に調べたのですが、コメツキガニという名前は春から夏にかけてオスが背伸びをして両方のハサミを振り下ろす求愛行動(ウェービング)が臼と杵を使って米をつく動作ににていることに由来するそうです。その姿も見てみたいな~
情報を提供してくださった川漁師さん、どうもありがとうございました これからもいろいろと教えてくださいね!頼りにしてまぁす
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