I Love Nature

自然の中で見つけたステキなモノ

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日岳公園(長崎県大村市日泊町)

2012年04月09日 | 桜のお話

桜ドライブの最後に訪れたのは、大村の三浦半島にある日岳公園。眼下に大村湾を望むこの公園は美しい夕景を眺めることができる夕陽スポットで、周辺には桜の木も数多く植えられています

諫早方面を望むと、桜の木の向こうには諫早の町並みが広がっていて、日が落ちるとちょっとした夜景と満点の星空を楽しむことができます

夕陽と桜を一緒に撮ってみたのですが、桜の木がシルエットになって何の木だか分からなくなってしまいましたやっぱり桜は青空の下で撮影するのがいいみたいですね

それにしてもきれいな夕陽。いつもならこの時間は晩ご飯の準備に入っているので、久しぶりにゆったりと夕陽が沈んで行く様子を眺めることができました

太陽が山の端に沈んで行く様子を撮りたかったのですが、途中で雲の中に隠れてしまいました。太陽が沈むにつれて、海も空も琥珀色に染まっていきます。

さて、お月様も出てきたことだし、そろそろ帰りましょうか。

一日で5ヶ所の桜スポットを巡った今回の桜ドライブ。新たな発見もいくつかあり、とっても充実した桜巡りとなりました一緒に巡ったshihoちゃんも満足してくれたようでよかったです長崎の桜はこの週末くらいまでが見頃だったようですが、大村公園のオオムラザクラなど八重桜はこれからが見頃です。年度始めて余裕がなかった方もまだお花見のチャンスはありますよ八重桜が咲き始めたらまたレポートしますので、お楽しみに~

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池田湖公園(長崎県大村市池田)

2012年04月08日 | 桜のお話

波佐見→武雄→嬉野と巡ってきた桜ドライブもいよいよ終盤。次は大村市へと向かいます

ここは長崎自動車道大村ICから程近い場所にある池田湖公園。大村市の山沿いを通るレインボーロードから少し入ったところにあります。

池田湖はもともとは江戸時代に作られた農業用のため池で、現在はその周囲が公園として整備されており、近所に住む人たちの憩いの場となっています。湖の周囲は遊歩道になっていて、その長さは900m。湖に浮かぶ鳥たちを眺めながら2~3周も歩けばなかなかいい運動になります

 

木の枝に丸い実がいくつもぶら下がっているのを発見このなんとも個性的なトゲトゲの実の正体はフウの実です。日本にあるのはタイワンフウ(サンカクバフウ)アメリカフウ(モミジバフウ)のどちらかで、葉が3つに割れているのがタイワンフウ、5~7つに割れているのがアメリカフウなのだそうです。 実は同じような形をしているので、実だけを見てもなかなか判断がつきません

 

この公園には筋トレ用の器具や一風変わった遊具が点在しています。

中でも私達がはまってしまったのがこのインディアンブランコ。とっても風変わりなブランコでしょう? あまりにも気になったので、近くにいたおじさまにお願いして写真を撮ってもらいました(笑)。このままプロペラみたいにグルグル回ってブーンって飛んで行ってしまいそうです

次第に日も沈んできて、桜の花も徐々に茜色を帯びてきました。この一日でたくさんの桜の風景を見てきたけど、最後は私の大好きな夕陽を望む小高い丘で桜見物と行きましょう

shihoちゃん&kero-keroの桜ドライブは次回いよいよ最終回です

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轟の滝公園(佐賀県嬉野市嬉野町)

2012年04月08日 | 桜のお話

これは嬉野町を走る塩田川にかかる轟の滝。この滝の周辺は『轟の滝公園』として整備されており、春は桜の花を楽しむことができます。

この公園には野生のカモが住み着いていて、この日は約10羽ほどのカモたちが河原でお昼寝をしていました

つがいで仲良くお昼寝中のカモ。春のうららかな日差しを浴びて気持ち良さそう

遊歩道があるので、ちょっと周囲をお散歩してみましょう~ 

桜と一緒に桃の花も咲いていまいしたこうして桃の花と比べてみると、桜の花の色って本当にほんのり淡~いピンク色。桃色と桜色の違いがよく分かります。 

ブランコの後ろにも桜の花がここに子どもの笑顔があったら、ほっこりとしたステキな写真が撮れそうだな

『轟の滝と縫ノ池に今もなお残る恋物語』ですって。最近立てられたと思われる説明板によると、この轟の滝はここから15km離れた佐賀県白石町にある縫ノ池と地下水で繋がっていると言われ、轟の滝の龍神様は縫ノ池の弁天様にこの地下水を通じて逢いに行っていたという言い伝えがあるそうです。縫ノ池の地下水は汲み上げのため枯渇してしまったこともあるそうですが、2000年には湧水が復活。これは弁天様が龍神様に逢えない寂しさから流した涙なのでは…とのお話が書かれていました。縫ノ池か。気になるなぁ。今度探して行ってみようっと 

庭木ダムの桜がすご過ぎてちょっと見劣りしてしまいましたが、滝の音を聞きながら眺める桜もなかなか乙なものです野生のカモたちにも出逢える轟の滝公園。私のようにカモ好きな人にはオススメの公園でーす

shihoちゃんとの桜巡りはいよいよまだ続きますよ~

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庭木ダム(佐賀県武雄市西川登町)

2012年04月07日 | 桜のお話

波佐見町から県道1号線を嬉野方面へ走っていると、左下の方にチラッとダムが見えます。普段はほとんど気にも留めない場所なのですが、この時期はダムの周りが薄紅色の桜の花で縁取られ、車窓からでも思わずその光景に目を奪われてしまいます。

ここは佐賀県武雄市にある庭木ダム5年前にたまたまこの場所を通った時に見つけた私の大好きな桜スポットです

見てくださいこの満開の桜このダムは車でも一周ぐるりとまわる事ができるのですが、今回は写真を撮りながら右回りに歩いてみましょう 

ほぼ等間隔に植えられたたくさんの桜たち。3月30日に立ち寄った時はまだほとんどつぼみだったので、それから2~3日の内に一気に開花したようです 

ダムの奥の方には桜の山があり、その中を通る坂を上って行くと… 

なんと茶畑にたどり着きました 

整然と剪定された緑の茶畑と薄ピンク色の桜のコラボレーション。 こんなに美しい光景が見られるなんて思ってもいませんでした

対岸から見た桜の山。あの桜の奥に茶畑があるのです。これまで何度か来たことがあったのに、いつも車で廻っていたのでその存在に全く気が付きませんでした。やっぱり歩いてみるといろんな発見があるものですね

青い水面に映える桜の花々。空よりも水の方が青くて本当にきれいでしたどこを切り取っても絵になる風景です

前回来た時もものすご~く感動したけど、今回は新しい発見もあってますますこの庭木ダムの春の景色が好きになってしまいましたもう少し見頃が続きそうなので、お時間があればぜひ訪れてみてください。kero-keroイチオシの桜スポットです

shihoちゃんとの桜巡りはまだまだ続きます

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鴻ノ巣公園(長崎県東彼杵郡波佐見町)

2012年04月06日 | 桜のお話

先日、高校の同級生であるshihoちゃんと波佐見町へ桜見物に行ってきました

波佐見町はとっても自然豊かで、長崎県では唯一海に面していない町です。広大な盆地には水田が広がり、大村湾へ注ぐ川棚川沿いにはたくさんの桜の木が植えられています

鴻ノ巣公園に行く途中、工事中で橋を渡ることができなかったため迂回路を通っていると、偶然にもその桜並木の側を通る道に出ました。ちょっとだけ道路脇に車を停めて写真撮影をしていると、通りかかった人に「記念樹?」と聞かれ、何のことだか分からなかった私達。桜の木の根元をよくよく見てみると…

「~記念」と書かれた陶板がどうやらこの川沿いに植えられている桜の木は全てどなたかの記念樹のようで、この木には『初孫誕生記念』と書かれていました。こんな風光明媚な場所に桜の木を植えるなんて、なんて粋な贈り物なのでしょう他にも結婚記念や退職記念まど、様々な記念樹がありました。ここに植えられた桜の木にはたくさんの人たちの想いが込められているのですね

ちょっと寄り道した後は、波佐見高校のすぐ近くにある鴻ノ巣公園へ。 お天気がとってもよかったので、遊具のあるコーナーでは小さな子ども達が楽しそうに遊んでいました。

園内にはたくさんの桜の木が植樹されていて、そのほとんどは薄紅色の花を咲かせるソメイヨシノのようでしたが、中には白っぽい花を咲かせる桜の木やしだれ桜もありました。

仲良く並んだ夫婦桜。

太陽の光をたくさん浴びて白く光り輝く桜。

澄み切った青空をキャンバスに咲き誇る桜。

幹からひょこりと顔を出す可憐な桜。

遠景に見える山の姿を隠してしまうほどの満開の桜。

今回は久々にデジイチで撮影したので、いつもとはちょっと違った雰囲気の写真をたくさん撮ることができました

 

波佐見のしだれ桜は何度も見に来たけれど、鴻ノ巣公園の桜は今まで見落としていて、こんなにゆったり観賞したのは初めてです。 今週末くらいまでは見頃が続いていると思いますので、まだお花見をしていない方はぜひ訪れてみてください。土日は混み合うのかも知れませんが、公園の規模の割に人も少なくてオススメですよ~

shihoちゃん&kero-keroの桜ドライブはまだまだ続きます

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中里ダム公園の桜(長崎県諫早市多良見町)

2012年03月31日 | 桜のお話

今日は朝から歩いて桜ハントへ昨夜の風雨で花も散り散りかと思いきや…

近所の公園の桜は今まさに満開の時を迎えていましたあまり目立たない公園なのですが、ここにはハクモクレンも何本か植えられていて、春になるといつも私達通行人の目を楽しませてくれます今日は風が少し冷たかったけど、お天気もすっかり回復して雲一つない青空が広がっていて、鳥達もまるで春の訪れを喜んでいるかのように可愛らしい声でさえずりながら私達の頭上を飛び回っていました

 

自宅から歩くこと約30分、ダム公園に到着~公園の入り口付近では、黄色いアオモジの花とピンク色の桜の花が同時に咲き誇っていました 

園内の桜も8~9分咲きでちょうど見頃を迎えていましたほんの3日前に来た時にはまだ全然咲いてなかったので、昨日の暖かさで一斉に開花したのかも知れません。その姿には「まだまだこれから!」と言わんばかりの勢いを感じます。しかしながら、こんなにステキな景色が広がっているのにも関わらず、人っ子一人いないこのダム公園。少し奥まったところにあるせいか、どうやらあまり知られてないようです

 

満開の桜を独り占めしちゃいましたあの東屋の下でお弁当を食べたらすっごく美味しいだろうなぁ~ 

この公園には八重桜も植樹されていて、今咲いている桜が散った後も、4月の末頃にはもう一度お花見ができるという、なんともステキな桜スポットなのです。虚空蔵山への登山道の途中にあるので、ハイキングがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。駐車場もあるので車で来ることもできますよとってもオススメで~す

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波佐見のしだれ桜(長崎県東彼杵郡波佐見町田ノ頭郷)

2012年03月30日 | 桜のお話

今日はmarikoさん&mucchan&shoくんと一緒に波佐見のしだれ桜を見に行ってきました

ほんの一週間ほどで見頃を終えてしまうしだれ桜。今年も満開の時に逢えて嬉しいな

 

薄紅色の小振りな花が長く枝垂れた枝の先まで付いているしだれ桜は、他の桜と違って目の前で花を観賞することができるのが嬉しいところ。まだ0歳のshoくんの瞳には、一体どんな風に映っているのかな?

今晩からお天気が崩れるということで、「花が散る前に見に行かねば!」と思い立ち、朝から二人を誘って出掛けた私。夜ブログを書いていたらちゃんと予報通り降ってきましたこの雨風だと花びらも随分散ってしまったかも。今日思い切って行ってよかったなぁ。

こちらはすぐ側にある別のしだれ桜。桜と同じように、白いモクレンと真っ赤なボケの花もちょうど満開の時を迎えていました。 このコラボレーション、去年は見られなかったような…

桜は満開でとってもきれいだったのですが、ちょっと気になるのは小鳥が全くいなかったこと。いつもならたくさんのメジロ達が花の蜜を吸いに来ていたような気がするのですが、あの愛らしいさえずりさえも聞こえてこず、その姿を一羽も確認する事はできませんでした。「今年は鳥が山から降りてこない」という話をちらほら耳にしてはいたのですが、確かに少ないような気がします。来年はメジロ達にも逢えるといいな

 

波佐見に行ったついでにもう一ヶ所、私の好きな桜スポットである庭木ダムへ寄り道を。波佐見から嬉野に行く途中にあるこの場所は、もう5年くらい前に偶然発見したあまりよく知られていない桜スポットです。こちらの桜はまだ一分も咲いていない状態だったので、この週末の雨の影響も少なく、来週は見事に花を咲かせてくれるのではないかと期待しています

今日は携帯カメラのみの撮影でしたので、ちょっとだけしか写真を撮りませんでしたが、去年のしだれ桜の様子や庭木ダムの桜が満開の様子をご覧になりたい方は、どうぞ過去の記事をご覧下さいませ!

kero-keroの桜ハントはまだまだ続きまーす

過去の記事

去年のしだれ桜の記事はコチラ
庭木ダムの記事はコチラ! 

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桜が咲きました

2012年03月30日 | 桜のお話

今年の冬は寒かった。この暖かい長崎でも氷点下を越える日もあり、先に述べた通り茂木や野母崎の露地ビワは果実の芽が枯れてほぼ全滅。でもそんな長い冬を乗り越えて、今年も春はちゃんと私達のもとに訪れてくれたようです

 

昨日諫早公園へ桜を見に行ってきました。ここには3種類の桜があり、ほんのりピンク色の桜は緋寒桜(ヒカンザクラ)で、白っぽいのはお馴染みの染井吉野(ソメイヨシノ)。緋寒桜は満開でしたが、染井吉野はまだまだこれからといったところでしょうか

 

そしてこの濃いピンク色の桜は大寒桜(オオカンザクラ)。染井吉野より早く咲くはずなのですが、今年はまだつぼみも多く、来週辺りが見頃となりそうです

週末は雨の予報ですが、来週はあちらこちらで満開の桜を見ることができそうです。年度始めで慌ただしい日々を送られている方も多いと思いますが、少しだけ足を止めて桜を愛でる時間を持ってみませんか?その時間だけはゆったりと穏やかな気持ちになれるかも知れませんよ

今年は県内各地の桜情報をできるだけリアルタイムにお届けしようと思いますので、どうぞお楽しみに! 

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橘公園(長崎県雲仙市千々石町)

2011年04月11日 | 桜のお話

こちらは雲仙市千々石町にある橘公園。ここは県内でも有数の桜の名所で、休日は人でごった返している場所なのですが、この日は平日だった上、夕方に差し掛かっていたので、あまり混雑していませんでした。母と猿葉山に行った後、あまりお祭りムードのお花見が好きではない私たちは、橘公園を素通りしてまっすぐ家に帰る予定だったのですが、車の中から見ると人も少なそうだし、少しだけ立ち寄ってみることにしました

この公園の前はよく通るのですが、中をゆっくり散策したことは今までありませんでした。園内には軍神橋と呼ばれる橋が架かっていて、その下を美しい小川が流れています。

こちらは橋の上から眺めた様子。たくさんの桜の花がちょうど満開の時を迎えていました

河川敷に下りると、これまたステキな風景が広がっていました こんな公園が橋の下に整備されていたなんて知らなかったなぁ。

公園を流れる小川とそこに反射する光と桜のコラボレーション。お気に入りの一枚です

この河川敷には枝垂れ桜も多く植樹されており、八重咲きのものはまだ二部咲きほどで、これから見頃を迎えるようでした。

こちらは公園の奥にある橘神社。軍神と言われた橘周太(1865~1904)をお奉りしている神社です。橘周太は陸軍軍人で橘中佐として知られており、日中戦争における遼陽の戦いで戦死し、以後軍神として尊崇された人物ですが、軍人である前に人間として優れた人格者だったのだとか。そのため、千々石支所にある橘中佐の像は『至誠の人 橘周太』として紹介されています。

橘公園には1000本もの桜の木が咲き誇り、長崎に本格的に春が訪れたことを教えてくれます。気温もぐんぐん上昇し、山を歩けば桜以外にもたくさんの草花達が小さな花を懸命に咲かせています。長崎はもうすっかり春です。

今日は4月11日。あの東日本を襲った大地震からちょうど一ヶ月が経ちました。決して他人事ではないのですが、長崎での生活があまりにも穏やかすぎて、いくらニュースを見ても、新聞を読んでも、どうしてもその惨状が実感として伝わってきません。もちろん、大きな災害が起きたということは分かってはいるのですが、実際に現地に行って被災した方達と生活を共にしない限りは、本当の意味で現地の惨状や被災した方達の悲しみや苦しみを感じ取ることはできないと思うのです。たくさんの人が未だ行方不明で、たくさんの人が亡くなっているというのに、それを「数字」という形だけで示されると、被害の大きさを「これだけ多くの人が被災したのか」とだけ思ってしまいがちです。しかし、その数字の裏には一人一人の人生があり、その一人一人に愛すべき家族がいたことを、私たちは決して忘れてはいけません。人が一人亡くなるだけでもとても大きな悲しみに包まれるのに、何万人ともなるとその喪失感は計り知れないものがあります。

今の私にできることは、宮城県にいる義兄夫婦に声をかけ続けること。たいしたことはできませんが、震災の日から始めたTwitterで二人の様子を伺い知り、声をかけることが私の毎日の日課となりました。Twitterを通して安否の確認をしたり、必要な情報を提供したり、時にはたわいもない会話をしたり、今ではTwitterが私たち家族を繋ぐ大切な手段となりました。私の親族も含め、毎日のように起こる大きな余震の脅威に怯え、ストレスの多い毎日を送っている方がまだまだたくさんいます。どうか一刻も早く東北にも暖かい春が訪れますように。そして一刻も早く余震や原発の問題が終息し、被災した全ての人たちが元のように普通の生活を送ることができるようになりますように。改めてお亡くなりになった全ての方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

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猿葉山再び!(長崎県雲仙市小浜町~千々石町)

2011年04月11日 | 桜のお話

先日もご紹介した猿葉山の桜ですが、母もぜひ見てみたいというので、あれから二日後に再び母を連れて猿葉山へ行ってきました

やはり何度見ても驚かされる不思議な風景。岩々の間からニョキニョキと幹を伸ばす桜の姿からは、とっても力強い生命力を感じます

この日も母と一緒に猿場神社まで上ってみました。上の方へ上って行くに連れて、桜の木が細く弱々しくなっていきます。日照は十分だと思うけど、栄養が足りないのかな?

この日はお天気がとってもよかったので、遠くまで見晴らすことができました いい景色だなぁ~
そうそう、先日ご紹介した猿場稲荷神社ですが、場所はギリギリ小浜町であることが判明しました。猿葉山の頂上は千々石町なんですけどね ここからもう少し上ったところにお社があります。森の中にある数々の真っ赤な鳥居と樹々の間から差し込む光がなんとも神秘的です
こちらは母が撮った一枚「ちょっとあの岩の上に上って!そう、そこそこ!」とカメラマンばりに指示を出す母が構図を考えて撮ってくれました 図らずもピンクのシャツを着ていた私。もう一本桜の木が咲いているようには見えませんか?
この猿葉山の桜は、あまり広く知られていないのか、前回同様この日もほとんど人がいませんでした。でもどちらかと言えば、お祭りムードのお花見より、桜の花を静かに観賞したい私にとっては、ここはお気に入りの桜スポットとなりました また来年も同じ時期にお祖母ちゃんのお墓参りに行くと思うので、その際にはまたこの場所を訪れてみたいと思います
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白木峰高原(長崎県諫早市白木峰町)

2011年04月10日 | 桜のお話

4月5日(火)、母と一緒に白木峰高原へ行ってきました~

白木峰と言えば、春の菜の花秋のコスモス。だけだと思っていましたが、実はの名所でもあるのです。特にこの時期は菜の花の開花と重なるため、菜の花と桜のコラボレーションがとってもステキなんですよ~

ご覧下さい、この美しい景色 菜の花や桜だけでなく、なんと真正面には雲仙普賢岳の勇壮な景色をも望むことができるのです

こちらは菜の花畑の中にある小道を通って、菜の花をメインで撮った一枚。菜の花の黄色と、桜のピンク色、そして雲仙と空の青が素晴らしいコントラストを生み出しています

菜の花畑の脇にある満開の桜と母のツーショット この桜の花のようにいつまでもはつらつとした明るく元気なお母さんでいてね

とっても明るいビタミンカラーの黄色。高校生のとき黄色が大好きで、傘やバッグや筆箱など、あらゆる持ち物がほとんど黄色だったことをふと思い出しました。制服以外はみんな黄色で、今思うとちょっと恥ずかしいけど、黄色って元気を与えてくれる色なんですよね~

桜は菜の花畑の脇だけではなく、高原の遊歩道沿いにも植えられています。時折ちらちらと舞い落ちる桜吹雪を浴びながら高原を歩くと、体中がなんとも言えない幸福感に満たされます。昔から桜を愛でることが大好きだった日本人のDNAが、私の中にも脈々と息づいているのだなと感じる瞬間です

最後は桜メインで高原の風景をパチリ「去年はあの山のてっぺんに登ったなぁ~」なんて、普賢岳の頂上から見た風景を思い出しながら、母と一緒にベンチに座ってお弁当をつついた、あるうららかな春の日の午後でした もう葉桜になっているかもしれませんが、近くにお住まいの方はぜひ白木峰高原を訪れてみて下さい。すご~くおススメですよ~ 高原の維持管理のため100円を寄付することも忘れずによろしくお願いします

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猿葉山神社その2(長崎県雲仙市千々石町)

2011年04月07日 | 桜のお話

猿場神社から小浜温泉街の町並みと青く穏やかな橘湾の景色を望んだ後、辺りをちょっとだけ散策してみました~

 

どこからか森の神様がふっと現れそうな猿場神社の境内には、ヤブツバキの真っ赤な花が咲き誇り、その花は形を留めたままあちらこちらに落ちています 桜が咲いている場所と同様、ここにもたくさんの巨石が積み重なっており、その岩と岩との間に観音様やお地蔵様がひっそりと手を合わせておられました

なんとこんな所にも祠が 岩々の隙間にできた穴に階段が設けられていて、その奥に小さな祠が奉られていました。洞穴には神狐が潜むと言われているため、お稲荷さんを奉っている神社ではこのような場所が多いのだとか。ちなみにこの神社は今から450年ほど前の永禄5年(1562年)に創建されたそうです。かなり古くから信仰があったのですね~

おっと!お義母さん達が下で待っているので、そろそろ戻らなきゃ!ひとしきり写真を撮って、駆け足で戻ろうとしていると、なんと下からお義父さんが階段を上ってくるではありませんか 多分私しか上らないだろうと思い、駆け足で上がってきたものだから、後ろからお義父さんが付いてきていることに全く気づかなかったのです

こちらがうちのお義父さんです。70代半ばになっても元気いっぱいのお義父さんは、実は去年四国八十八ヶ所をほとんど歩いて踏破した健脚の持ち主で、その行動力にはいつも驚かされています ここ数年は俳句に深くハマっており、この時もいくつかの句が頭に浮かんだようで、「こんなのはどうかな?」と言って三つの句を詠んでくれました せっかくなので今日はこのブログでご紹介したいと思います

まず、洞穴の中にある祠で手を合わせて一句。

岩穴の 稲荷の祠 落ち椿
(いわあなの いなりのほこら おちつばき)

あちらこちらに花を咲かせているちょっと個性的な外見のムサシアブミを見て一句。

をちこちの 武蔵鐙や 花の山
(をちこちの むさしあぶみや はなのやま)

巨石の間から幹を伸ばし、見事に咲き誇る桜の花を見て一句。

巨石群れ うねる桜の 猿葉山
(きょせきむれ うねるさくらの さるばさん)

お義父さんに続き、今まで図鑑でしか見たことがなかったヒトリシズカを発見した次男の嫁が、その愛らしさに感動して一句。

足下に 一人静や 咲き誇る
(あしもとに ひとりしずかや さきほこる) 
 

何のひねりもなくてすみません 俳句って難しいですね、お義父さん

例のごとく、私の思いつきでした寄り道でしたが、三人ともめいっぱい桜を堪能してくれたようでよかったです

小浜町と千々石町の間くらいにある猿場神社の桜。あまり見に来る人もいないようなので、ゆっくりと桜を眺めたい方にはおススメのスポットです ただし、神社まで上るにはおよそ568段の階段が待ち受けていますので、心して上ってくださいね 結構ハードでーす

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猿葉山神社その1(長崎県雲仙市千々石町)

2011年04月05日 | 桜のお話

なかなかおもしろい桜スポットを発見しました~ その場所は雲仙市千々石町にある猿葉山(364m)というところにあります。先週の土曜日、旦那さんの両親と4人でお祖母さんのお墓参りのため加津佐町に行ってきたのですが、その帰りに千々石付近で山の一画がピンク色に染まっているのを発見 あれは桜の花に違いない!と踏んだ私は、3人の了承のもと、猿葉山へと車を走らせました

こちらが猿葉山公園の桜です。なかなか見事でしょう これらの桜は宝くじの益金で植えられたそうです。たくさんの桜の木を植えるなんて、なんとも粋な使い方ですよね~

私と同じB型のお義母さんは何にでも興味津々で、いつも私の思いつきの寄り道を楽しんでくれます お義父さんと旦那さんはどちらかと言えば直行直帰タイプなので、半ば強引に連れてこられたという感じですけどね(笑)。公園の標識によると、ここから猿葉神社までは300mとのこと。長く階段が続いているので、足の悪いお義母さんと旦那さんは少し登ったところで桜見物と写真撮影を楽しみ、その間に山中の神社仏閣に目がない私は、猿葉神社まで駆け足で登ってみることにしました

斜面一帯には遥か昔に火山が噴火して転がってきたと見られる大きな岩がゴロゴロ転がっていて、その隙間に桜の木が植えられています。これまでに見た桜スポットにはない光景がそこには広がっていました

中腹にさしかかってくると、次第に桜の数が少なくなってきました。ふうふう言いながらふと後ろを振り返ると、橘湾と小浜の街が見えたのですが、急いでいたのであまり景色を楽しむ余裕はありませんでした。写真撮影もほどほどに、スピードダウンしながらも、さらに神社へ続く階段を上って行きます

階段を400段ほど上ったところで、ようやく真っ赤な鳥居が現れました~

さらに階段を上り詰めると、等身大ほどもあるお馬さんの像が奉納されていました

人っ子一人いない神社の境内はしーんと静まり返っていて、ちょっと不気味な雰囲気が漂っています。なんか視線を感じるなぁと思ってふと顔を上げると、なんと岩上からお不動さんが私を睨みつけているではありませんか 周りに誰もいなかったので、それに気づいた時はちょっと怖かったです

登り口には『猿神社』って書いてあったけど、いつの間にか『猿神社』に変わってる いったいどちらが本当なんだろう?

お稲荷さんの奥には獅子狛さん。ご神体はSECOMばりにがっちりとガードされています

ようやく猿場神社に到着~ずーっと階段ばっかりだったので、結構しんどかったです  600段近くはあったかなぁ? ではでは、さっそく頂上からの景色を拝ませていただくとしましょう

こちらが猿場神社からの景色です 木が生い茂っていて(随分伐採されてはいましたが)あまり視界は開けていませんが、橘湾の美しい景色を一望することができました しんどかったけど、ここまで上ってきてよかった~ お義母さん達にもこの景色を見せてあげたかったなぁ。あれ?そういえばお義父さんはどうしたんだろう?なんか途中から姿を見かけなかったような…

このお話はまた次回に

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田ノ頭の枝垂れ桜(長崎県東彼杵郡波佐見町)

2011年03月31日 | 桜のお話

今日はドライブ仲間のtamiと一緒に長崎県波佐見町にある田ノ頭の枝垂れ桜を見に行ってきました 実は他にもネタがたくさん溜まっているのですが、桜の見頃はあっという間に過ぎ去ってしまうので、先にこちらのネタを紹介しておきたいと思います

いつもは目の前の駐車場に車を停めるのですが、今日はいっぱいだったので、200mほど離れた公園の駐車場に車を停め(標示があります)、枝垂れ桜のもとまでちょっとだけ歩きました。ここからでも山の一部をピンク色に染める枝垂れ桜の姿をはっきりと確認することができます。

同じ桜でも、この枝垂れ桜はよく公園などで見られるソメイヨシノ(染井吉野)よりも早く開花するため、例年ならばもっと早く見頃を迎えるのですが、今年は冬の寒さが長引いたせいか開花が遅れているようで、今まさに見頃を迎えています

去年もこの桜を見に来たという方によると、去年は4月2日にはもう見頃を過ぎてしまっていたというお話だったので、今年は一週間~十日ほど開花が遅れたようです。

 

枝垂れ桜の魅力と言えば、少し小振りでキュートな花と、長くふんわりと優雅に垂れた数々の枝。とっても大きな桜の木ですが、枝の先まで花をつけるので、下の方にある花には手が届きます。

お隣でこの桜の美しさにため息を漏らしていた年配のご婦人に「きれいですね」と声をかけると、ほっこりとした優しい笑顔で「きれいですね」と答えてくれました。たとえこの場限りでも、知らないもの同士がお互いに笑顔で感動を分かち合えるこの瞬間が私は好き。だからこんな時、知らない人にでもついつい声をかけてしまいます。この写真は、この時のご婦人の笑顔がとても印象的で、思わずシャッターを切ってしまった一枚。桜の木を愛おしそうに見つめていたご婦人の横顔を残しておきたくて。

今まで何度もこの桜を見にきましたが、こんなに空が青かったのは初めてです 3月末って意外と風が強かったり曇ってたりすることが多いんですよね~

去年買った一眼カメラを駆使して撮った一枚。花が風に揺らめく様子まで撮影することができました!やっぱり一眼は違いますな~ まだ全然使いこなせてませんけどね

お隣には赤と白の椿の花も咲いています

冬の花である椿と春の花である桜が一緒に見られるのも田ノ頭の枝垂れ桜の魅力のひとつ。なかなかない光景ですよね

去年もそうだったんですけど、ここに来ると必ずと言っていいほどご年配の方に携帯電話の使い方を伝授している私です。というのも、写真を添付して娘さんや息子さんにメールを送信したいのに、写真の撮り方や添付の仕方がわからないという方が多いのです。「写真を撮って一旦ファイルに保存して、メールを打って添付する」という作業がご年配の方には難しいようです。今日の方はauだったのですが、写真にも種類が二つあって、私でもちょっと手こずりました。iPhoneみたいに写真を撮ってそのままメール送信できるようなシステムにすると分かりやすいんだろうけどな。

少し上の方から見ると波佐見の田園風景を望むことができます。遠くの山並みもきれいです

一眼の3倍ズームで木の上の方を撮影してみました。やっぱり良く撮れるなぁ

うーん、逆光もいい感じ!しかしまだまだ一眼初心者なので、いまいちモードを使い分けることができません これからも写真をたくさん撮って、皆さんに『自然の中で見つけたステキなもの』をたくさんご紹介できるように精進したいと思いますので、どうか皆様、kero-keroの成長を見守って下さいませ!田ノ頭の枝垂れ桜はおそらくこの週末が見頃のピークだと思いますので、県内にお住まいの方はぜひ訪れてみてくださいね 波佐見町内にはこの他にも何カ所が枝垂れ桜スポットがありますので、町内を散策しながら桜スポットを探してみるのも楽しいかもしれません。おススメでーす

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春よ来い!諫早公園(長崎県諫早市高城町)

2011年03月18日 | 桜のお話

3月11日(金)14時46分。あのとてつもなく巨大な東北関東大震災が発生してから丸一週間が経ちました。義兄夫婦が仙台に、また義姉の両親が福島で暮らしているため、地震当日は心配で心配で居ても立ってもいられませんでしたが、義兄夫婦とは地震発生後間もなく連絡が取れ、義姉の両親とも日曜日の朝には電話がつながり、家屋の倒壊もなく二人とも無事に元気でいることが確認できました。福島の方とはなかなか連絡が取れず、このブログにも情報提供を求める記事を掲載させていただきましたが、親族全員の無事が確認されたため、記事は削除させていただきました。記事を読んでお言葉をかけて下さった皆様、本当にありがとうございました。

ここは長崎県諫早市にある諫早公園。今大寒桜が満開の時を迎えています自然の驚異を目の当たりにした今だからこそ自然の美しさや優しさに触れたくて、昨日母と姪っ子を連れて出かけてきました

この一週間、仕事に出ている時以外はほとんど震災のニュースに釘付けでした。数多くの家や車が、まるでおもちゃのように津波にのみ込まれてゆく様子や、日々明らかになってゆく被害状況をテレビで見るにつけ、「本当にこんなことが日本で起こっているのか?」と疑いたくなるほどその惨状は凄まじく、なかなか現実として受け入れることができませんでした。

しかし、仙台市内の学校に勤める義兄夫婦と日々連絡を取り合い、被災者でありながらも二人が毎日通勤し、学生達やその家族の安否確認に奔走している様子を伺い知ることで、「やはり今現実に起こっていることなのだ」と、この震災を現実として受け入れ、ようやく「自分に今何ができるのか」を模索し始めました。

現地では雪が降っています。ここよりもずっとずっと寒いのに、ストーブを焚くための石油が不足しています。車にガソリンも入っていないので、職場までの交通手段は自分の足と不定期なバス。ガスが止まっているので温かい水も出ず、お風呂に入れません。水も出ないのでトイレもままなりません。義兄と義姉はこのような過酷な状況の中、すでに復興への第一歩を踏み出しています。

住む家がある。暖房を使って部屋を暖めることができる。温かい食べ物を食べることができる。お風呂に入ることができる。洗濯をすることができる。車で移動することができる。温かい布団の中で安心して寝ることができる。側に居てくれる人がいる。当たり前だと思っていた日常が、こんなにも有り難いものだったなんて思わなかった。身近な人が被災して初めてそのことが実感として湧いてくる。自分自身が被災すれば、その有り難さを身に染みて強く感じることでしょう。

春よ来い!早く来い!

長崎には確実に春が訪れています。この暖かさが一刻も早く東北関東の皆さんのもとに訪れますように。そして被災地の皆さんに一刻も早く当たり前の日常とにたくさんの笑顔が戻ってきますように。私はここ長崎で私にできることをやっていきます。私たちが感情的になりすぎて落ち込んでしまっていては何もできません。まずはこれまで通り日常生活をきちんと送り、現状を冷静に見守りながら、その時々にできることを精査し、それらを行動に移して行きたいと思います。一人一人の小さな力が被災地の復興につながると信じて。

*友達のブログで義援金詐欺なるものが出没していることを知りました。自宅に来て「市役所のものですが、この町の姉妹都市である◯◯町に義援金を…」とか何とかもっともらしいことを言いながら義援金を求めるというものです。公の機関が自宅を回って寄付を集めるなんて聞いたことがありません。そもそもそんなことはしてはいけないはず。義援金は確実に被災地の方々に届く方法で送りましょう!!

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