I Love Nature

自然の中で見つけたステキなモノ

小庭のリニューアル

2007年01月24日 | 植物のお話

                    久々に小庭の花を植え替えました

私はアパートのベランダの一角に一畳分ほどの人工芝を敷き、そのスペースを「小庭(こにわ)」と呼び、プランターやテラコッタに小さな花や木を植えてプチガーデニングを楽しんでいます。今まではハンギングバスケットにパームマットを敷いたものに花を植えていたのですが、パームマットが大分くたびれてきたので、プラスチックのプランターに替えることにしました。今回もハンギングバスケット同様100均で買ったので、1個100円でーす 今回はチェーンやフックではなく麻ひもで固定してみました。今回購入した花は以下の通りです。

                   
                    ゴマノハグサ科キンギョソウ(ピンク) 68円

                   
                    ゴマノハグサ科キンギョソウ(赤) 68円

                   
                    ナデシコ科セキチク(別名カラナデシコ) 68円

                    
                    キク科ノースポール 68円

以上の4種類。全部合わせても952円!切り花だとせいぜい1週間しか楽しめないけど、こうして苗を買って植え付ければ何ヶ月も楽しめます 植え替えにはちょっと手間がかかるけど、花を植え替え、はなやかに生まれ変わった小庭を眺めていると、何とも言えない喜びが胸に込み上げてきます。花のある生活ってやっぱりいいなぁ~

                   

100均で見つけたこの子豚のピックもお気に入り とっても可愛かったので2匹買ってきちゃいました。時々こんな掘り出し物があるんですよね~

                   

こちらはサクラソウ科のプリムラ。バラ咲きのプリムラで、ジュリアンヴィーナスという種類です。一緒に苗を買いに行ったかおりちゃんが店員さんとお知り合いで、なんとただでプレゼントして下さいました 思いがけないお心遣いに感謝感激

 

バラ咲きのプリムラは初めて見たのですが、とっても可愛くて一目惚れしてしまいました 特に黄色は香りが良く、色も鮮やかです 根本の方から花芽もどんどん出ていますよ!この花は日当たりの良い室内を好むようなので、部屋の中に置くことにしました。なんだか一足先に部屋の中に春が訪れたような気分です

かおりちゃん、買い物に付き合ってくれてありがとう!また付き合って下さいな~ 


冬色のクッションカバー&ティッシュカバー

2007年01月23日 | 手作りのお話

                    ひなたぼっこ

久々に縫い物をしてみました。

冬色って何色?私の中では赤やオレンジなどの暖色系のこと。夏はインテリアに青や緑など涼しい色を使うけど、冬はやっぱり見た目にも暖かさを感じるものを部屋に置きたい!ということで、冬色のクッションカバーを作ることにしました

                   

作り方は単純だけど、チェックの柄を使う時は模様を合わせることに気を付けます。それ以外はざーっとしたもんですけどね

                   

ファスナーは使わず、以前デジカメケースを作った時に使った不揃いな木のボタンを3つ並べてみました。さらに布の耳の部分をわざと表に出るように使って、ざっくり感を演出!耳はほつれないから端の処理をしなくてもいいので上手く活用したいですね

                    

クッションカバーだけでは飽きたらず、お揃いのティッシュカバーも作ってみました。「どんな形がいいかなー?」と紙に設計図を描きながら作ったのがコチラ 思いつきで作った割にはうまくできたかな!?

                    

ポイントはこのボタン留め。ボタンはクッションカバーと同じ木のボタンを使い、ボタン留めには麻のリボンを使いました。クロスして糸で縫いつけただけのボタン留めだけど、今まで見たことのないオリジナルのティッシュカバーができて満足してます。全体の作り方にはまだまだ手を入れる必要がありますけどね なんせざーっとしてますから…

部屋に赤い物が増えてなんだかポカポカと暖かな雰囲気になりました。初売りで700円で買ったこの布、まだ余っているので他にも何か作れそうです。手作りってホントにお得!

創作意欲がわき始めた今日この頃。今年もちょこちょこ縫い物を楽しみたいと思いまーす


上海レポート(グルメ編) 中国茶

2007年01月22日 | 海外のお話

                    中国茶にはそれぞれいろんな効能があるそうな… 

前に紹介した豫園の中を散策していると、一人の若い女性に「入場券があれば無料でお茶を飲むことができますよ」と声をかけられました。「ただで飲めるなら」と中に入ってみると、茶器や茶葉がズラリとならんだ部屋に通され、やたらと流暢な日本語を話す店員さんにテーブルの周りに座るように指示されました。ふと気が付くと周りに座っている人も全員日本人。うーん、これは日本人向けの商売だなと思いつつ、言われた通りに席に着くと10種類のお茶の説明書きがそれぞれ手渡され、中国茶の試飲会が始まりました

                   

お茶の説明書きを見せながら「この中から好きなお茶を飲ませるから、どれでもリクエストしてください。」と言いつつ、一番目のお茶から説明をしながらどんどんお茶を淹れていく店員さん。飲まなくてもいいお茶まで飲まされて、お陰で店を出る頃にはトイレに行きたくてたまりませんでした ちょっと強引だったなぁー。

                   

店員さん曰く、中国茶を淹れる時はほこりを落とすために一煎目は捨て、二煎目から飲むのだそうです。一杯目のお茶は右側の筒状の湯飲みに左側の湯飲みをかぶせ、それをひっくり返した状態で出してくれました。筒状の湯飲みをそっとあけた時に香るお茶の香りを楽しむのだそうです。なるほどね~

日本茶とはお茶の淹れ方も違えばお茶の様子も全然違います。これ、全部お茶なんですよ ここ豫園ではお茶の研究も盛んにされていたそうで、よそで売っているお茶とは質が違うそうです。これらの茶葉は質が良いので一度に8回くらいは飲めるそうですよ~。ま、店員さん曰く、ですけどね

試飲会が一通り終わると「どの茶葉も一缶ぎゅうぎゅうに詰め込んで200元(3000円)!値引き交渉は一切いたしません!」と釘を刺すようにやはり流暢な日本語できっぱりと言い放った店員さん。私たちのファミリー(全員で8人)が三缶買って出ようとすると、「もう一缶買ってくれたら一缶ただであげるよ!」ですって。値引き交渉はしないって自分から言ったのに… さすがは商売人。結構高かったのでそれ以上は買いませんでしたけどね

ちょっと騙された感もある中国での体験談でしたが、200元で購入した肥満解消の効果があるというお茶は毎日のように美味しく飲んでいます 効果はでるかしら ちなみに美味しいと思えるのはせいぜい4煎目くらいまで。やっぱり騙されたかなー

                   
         上海のランドマーク上海明珠塔(テレビ塔)にも行ってきました

2週間に渡りアップし続けた上海レポートも今回で終了です。次回よりまたkero-keroの五島ライフをお届けします。最近また新しい試みも始めましたので、そちらの方もお楽しみに~


上海レポート(グルメ編) 中国ビール

2007年01月18日 | 海外のお話

                    コンビニで買ったビール。なんと大瓶一本3.5元(53円)

中国のビールがこんなに安くて美味しいなんて知りませんでした

上海はまさにビール天国♡ レストランなどでは10~16元(150~240円)ほどする大瓶が、スーパーやコンビニで買うとなんと3~4元(45~60円)という破格の安さ それに加えて味もGOOD 世好ビール、青島ビール、ハルピンビールなどなど、どれもこれもキレがあってとっても美味しかったですよ~

味もさることながら、瓶のデザインもステキです 今回のツアーですっかり中国ビールの虜となってしまいました ビール好きの皆さん、上海に行くことがあったらぜひぜひお試しあれ!かなりオススメですよ~

上海レポートも次回でおしまい!最終回は中国茶のお話です。やっとゴールが見えてきたぞ~ ふぅー


上海レポート(グルメ編) 中華料理

2007年01月17日 | 海外のお話

                    一体どんなお食事が出てくるのやら

世界三大料理と言えば諸説ありますが、必ずその中に入っているのが中華料理。今回のツアーはグルメツアーと銘打っていることもあり、本場の中華料理をめいっぱい堪能させていただきました

                   

初日は精進料理。肉や魚貝は一切使わず、野菜やでんぷんのみを使って様々な料理の味や食感を再現する、いわゆる「もどき料理」です。肉類が一切入っていないということで、淡泊な味わいの料理が多かったのですが、どれも体には良さそうなものばかりでした。料金は100元(1500円)程度だったと思います。野菜が多いので材料費だけだとかなり安いそうですが、料金のほとんどは技術料なんですって。確かに見た目だけでなく味や食感まで肉や魚貝に似せるために様々な工夫が凝らされているので、その説明には納得がいきます

2日目は広東料理。私の一番のお気に入りは、桂魚という魚の唐揚げに甘酢あんがかかったものとマンゴーとタピオカのデザート。特に桂魚のあんかけは身がぷりぷりしていてとっても美味でした スッポンなどの高級食材も出てきましたが、料金はなんと135元(2025円)日本で食べたら恐らく5000円は下らない内容だったと思います。初めて食べたスッポンのお肉はちょっとかたかったなぁ

                   

3日目のメイン料理は北京ダック。円卓の上にはその他の料理も盛りだくさん!デザートのひよこ形のパイ菓子はちょっとパサパサした感じでイマイチでした。姿は可愛いんですけどね~

               

テーブルの横ではコックさんが北京ダックの身と皮を切り分けてくれます 北京ダックはネギや甜麺醤などと一緒にクレープの皮のようなものに包んでいただくのですが、皮はパリッとしていて歯ごたえが良く、身は北京ダックの味がよく引き出されていて、また甜麺醤の甘みが長崎生まれの私にはとても合っていたように思います こちらの料金は全部で160元(2400円)でした。うーん、やっぱり安い

                   

そして最終日の夜は宮廷料理。宮廷料理というだけあって、レストランの様子も今までとは違ってかなりきらびやかな雰囲気でした この日のメインは写真右側のフカヒレとスッポンのスープだったようですが、なんとこれだけで料金の半分くらいはいくそうです とっても濃厚で、確かに他の料理と比べると高級そうな味がしたのですが、やはりフカヒレは中国でも高価なものなんですね~ しかしこれだけ食べてもなんと270元(4050円)。宮廷料理とあってやはり一番高かったのですが、満足のゆく内容でした

こちらのレストランではいくつかの出し物も催されました。中でも最後に現れた「変面」は、顔のお面が一瞬にして次々と変化するという伝統芸能で、現在中国でも大変人気の高いものなんだそうです。以前は決まった後継者にしか伝承されることのない極秘の技術だったそうですが、最近は養成学校まであるのだとか。これは一見の価値有りです

                   

ここまでは割と豪華な中華料理を紹介してきましたが、正直に言うと最後に訪れたこちらのお店の広東飲茶が一番美味しかったです 点心といって餃子や小龍包や肉まんのようなものから杏仁豆腐やマンゴープリンまで、バラエティーに富んだ軽食を好きなだけ注文して、料金はなんと一人40元(600円)一つとしてハズレがなく、しかもこんなに安いなんて感激です 

いろんな中華料理を堪能させていただきましたが、私の場合、辿り着くところはやはり庶民の味。またいつか中国を訪れることがあったら飲茶をはしごしてみたいです

次は中国のビールのお話ですよー 


上海レポート(観光編) 豫園

2007年01月16日 | 海外のお話

                    小さな花形の窓から覗いた豫園

「上海と言えばやっぱり豫園(よえん)!」ということで(実は上海に行くまで知りませんでしたが…)中国の庭園を観賞できるという豫園へ行ってきました。

                   

「豫」は「愉」を示すそうで、豫園とは「楽しい園」という意味なんだそうです。もともとは四川省の役人だった人が両親に贈った庭園で、1559年から18年の歳月を費やして造ったんですって。すごく親孝行な方だったんでしょうね~

       

                       

                           

静かな池の水面が水鏡となって、真っ赤な明朝時代の建物をきれいに映し出しています 池にかかる回廊もステキでした 色鮮やかな鯉もたくさん泳いでいましたよ。

                   

甘い香りに誘われふと見上げると、ちょうど蝋梅の花が咲いていました 花の時期に葉がたくさん残っているという点で、日本の蝋梅とはちょっと趣が違いますよね

        
        

建造物に目を向けると、まるで雲の中に立っているかのような建物や、様々な形にくりぬかれた壁が印象的でした。屋根の上には小さな兵士のような像が立っています。守られてるって感じがしました

くねくねとした塀の上には大きな龍の姿が 迫力あるなぁ~ 

塀の窓には様々な格子が付けられていて、細部にまでこだわって造られていることを物語っています

                   

ジグザグに曲がりくねった回廊もおもしろいですよね~

        

親孝行を一番象徴していると思ったのがこれらの獅子像たち。どの獅子もよく見るとその前足でしっかりと子どもを抱いています。迫力のある顔をしてるんだけど、親獅子にじゃれつく子獅子の姿がとっても可愛くて、この豫園を造った人の想いが伝わってくるようでした

                   

一歩庭園からはずれると露店がズラリと並んでいて、たくさんの人でごった返していました お昼ご飯はストローがささった小龍包のようなものやたこ焼きもどきのようなものなどを買って食べました。なかなか美味しかったですよ

                     

小龍包が美味しいと評判のこの「南翔饅頭店」の前にはなが~い行列ができていて、とても並ぶ気にはなれませんでした でもここの小龍包、絶品なんですって!一度食べてみたいな~

豫園の入場料は30元(450円)。そんなに広い庭園ではありませんが、細かい所に様々な細工が施されているので、いろんな発見があってまさに「楽しい園」でした。もしまた上海に行く機会があれば、ここはもう一度訪れてみたいです。オススメですよ~

次回はグルメ編をお届けしま~す


上海レポート(観光編) 周荘

2007年01月12日 | 海外のお話

                    柳川のような周荘の景色

ここは上海から車で約一時間半のところにある周荘という村。上海市内とは一転し、今もなお中国の古い建物や風景が残るノスタルジックな場所です。

この村には以前は橋が架かっておらず、孤立していて開発が遅れたため、このような古い建造物や町並みがほぼ昔のまま残っているそうです。村中に運河が張り巡らされており、今も車が入ることができません。都心部の開発が急速に進むにつれ、昔ながらの中国の姿が見直されるようになり、ここ数年の内にこの周荘の村が観光地として注目を集めるようになったのだとか。

                   

周荘では小舟に乗って運河を巡ることもできます。小舟の上で歌を歌ってくれるサービスもあるそうですよ。もちろん有料でーす。

                

       

こちらは周荘の大富豪の邸宅だそうで、中庭には中国版チェスのようなものがありましたよ。一つ一つの駒は石でできていてかなり重たそうです きっと2階の窓から家主が指示を出し、それに従って家来の人が駒を動かしたんでしょうね。

                   

牛の石像も発見!なかなかキュートな顔をしています 石畳も独特でした。

       

商店がズラリと軒を連ねる水郷周荘。もともとはすべて民家だったそうですが、観光地として発展するようになってから、ほとんどすべてお店に変わってしまったそうです。でも本当に商売繁盛してるのかな~??と思わせるようなお店が多かったように思います 恐らく国の政策で観光地化しているので、それなりの支援はあるとは思いますが、残念ながらお店自体にはあまり魅力を感じませんでした。

                 

ちょっと脇にはいると人々の暮らしが見えてきました。この近くに一人佇んでいたお年寄りの姿が今も目に焼き付いています。ここからは私の想像でしかないのですが、恐らく商売なんてしたこともなかった人たちが、観光地化されたことによって商いを強いられ、その流れについていけなかったお年寄り達が居場所をなくしてしまったんじゃないかなぁって。言葉が分からなかったので話しかけることもできませんでしたけど、一人のお年寄りの姿が私の目にはそんな風に映りました。

                   

周荘への入村料は一人100元(1500円)。この辺りの物価からすると結構高めの設定だと思われます。完全に外国人向けの観光地かと思ったら、上海の都心に住んでいる人たちがドライブがてら遊びに来る場所でもあるんですって。

新しいものがある程度発展すると、古いものが見直される。

日本でも今同じような現象が起きているような気がします。日本でも古く歴史のある文化とそこに住む人々を守っていけるといいですね 

次は「豫園」を紹介しまーす


上海レポート(観光編) 旧租界地

2007年01月11日 | 海外のお話

                              旧租界地の町並み

南京東路とは全く違う風景ですが、こちらも同じ上海の中の景色なんですよ。建物や街路樹の様子は、東洋というよりもむしろ西洋の雰囲気を漂わせています。

                   

        

それもそのはず。ここは旧租界地といって、かつてはイギリス人やフランス人が居留していた場所なのです。結婚式場の前にはお花でデコレーションされた高級車がズラリと並んでいましたよ。花嫁さんを乗せるのかな~

        

レンガ造りの建物に、ちょっとおしゃれな街灯。写真だけ見ると中国じゃないみたいですよね

       

                   

こちらは三民主義を唱えた孫文が住んでいた家をそのまま博物館にした「孫中山文物館」。中国では孫文よりも孫中山の名称が一般的なんですって。革命後、命を狙われることも多く、中山と名乗っていたのだとか。ここでは中国革命の父孫文の生涯を垣間見ることができますよ。

中国の中に見つけたヨーロッパの風景。街を歩くと国際都市上海の歴史が見えてきます。

次は水郷「周荘」を紹介しまーす


上海レポート(観光編) 南京東路

2007年01月10日 | 海外のお話

                   南京東路の賑やかな夜景

今年は年末からお正月にかけて、上海で過ごすことになりました。中国へ行くのは十数年前に高校の修学旅行で北京を訪れて以来です。あの頃の北京はまだ全体的に暗い印象がありましたが、今回訪れた上海はとにかく賑やか。人の話す声はやたらと大きいし、外に出ると常に車のクラクションの音が響いています。普段人口約4万5千人の静かな島に暮らしている私には、1300万人都市上海は時折耳をふさぎたくなるほど賑やかな街でした そんな上海の様子を少しだけ記録に残しておきたいと思います。

                   

長崎から上海までは飛行機でわずか1時間半。時差はたったの一時間です。上海浦東空港から初めてリニアモーターカーに乗ったのですが、その最高時速はなんと431キロ!あまりの速さに恐怖さえ感じました そんなハイテクな乗り物にも関わらず、運賃はわずか40元(600円)というのも驚きです。地下鉄にも何度か乗ったのですが、運賃は3元~4元(45円~60円)ほど。日本と比べるとかなりお安いですよね

       

人民広場から歩いてすぐの南京東路は様々な商店が建ち並ぶ賑やかな繁華街。食料品店では様々な種類のドライフルーツや、ホタテやフカヒレなどの乾物がズラリと並んでいました。このようなお店はほとんど量り売りをしているようで、日本でもお馴染みの干し梅を300グラムほど(35元だったのでちょっと高め?)購入してみたのですが、とっても美味しかったですよ

こちらの繁華街では日本でもお馴染みの看板もたくさん見ることができます。例えば…

       
      ケンタッキー → 肯徳基      マクドナルド → 麦当労                

                 
                 コカコーラ → 可口可?

                   
                    セブンアップ → 七喜

                   
                    フェラーリ・マゼラッティ上海 → 法拉利?莎拉帯上海

どの看板も日本語ではカタカナで表記されるものが見事に漢字に変換されていました 漢字しか使わない中国の方にとっては当たり前のことなんでしょうけど、ひらがな・カタカナ・漢字を使い分ける私たち日本人にとっては、ちょっと新鮮な感じがしませんか?このような様々な漢字表記の看板は、漢字がまさに中国から伝わった文化であることを感じさせてくれました

中国は海外だけど外国ではない。

上海の繁華街を散策しながら、ふとそんなことを思ったkero-keroなのでした


開けてうれしい福袋♪

2007年01月09日 | バスケのお話

                    Triple Doubleの福袋は内容が盛りだくさん!

大学時代からの友人yukiからTriple Doubleの福袋が届きました 5000円の福袋の内容は…

                   

                    プラクティスシャツ3枚 8500円分

                   

                    プラクティスパンツ2枚 7600円分

                   

                    バスケットソックス 800円

                    

                    yukiからのおまけ プライスレス シューズの消臭剤ですって

ざっと計算しても値段の3倍以上の品物が入っていました!バスケットをされる方にとっては大満足の内容となっています yuki、本当にありがとうね!これでまた今年一年バスケを頑張れそうだよ

                   
         ↑一人だけ白いのが学生時代のkero-keroです、はい 

このブログではほとんど触れていませんが、実は私、中学校からずっとバスケを続けています。幼い頃すごく運動音痴だった私が初めて好きになったスポーツがバスケットボールで、バスケを始めてからというもの、運動神経が格段に良くなっていったのです。それまで大嫌いだった持久走もどんどん速くなり、気が付くと高校のマラソン大会では駅伝の部で区間賞をとるほどになっていました。まさに「好きこそものの上手なれ」。バスケ自体はそんなに上手にはなれませんでしたけどね 結局中高大と10年間バスケ部で汗を流し、主婦となった今でも一般のチームに入ってバスケを続けています。もうすぐ三十路を迎えるし、そろそろ引退かなぁなんて思っていた時期もありましたが、体の方はまだまだ元気な様子 今年からまたこの真新しい練習着を着て、気持ちも新たに頑張っていこうと思います!

今年はバスケのこともちょこちょこブログに載せていこうと思います。その方が励みになるような気がするので。三十路女のバスケブログもお楽しみに~

☆Triple Doubleの商品に興味のある方は、左側のブックマークの中からホームページへGo!☆


新年のご挨拶

2007年01月05日 | 海外のお話

                                    南京東路in上海

あけましておめでとうございます

今年は年明けを初めて海外で過ごしました。写真は上海の繁華街の様子です。旅の様子はまた後ほど!

2007年はたくさんの人や自然と触れ合いつつ、新しいことにもどんどん挑戦していきたいと思っています。ブログもできる限り更新していきたいと思っていますので、今年もどうぞよろしくお願いします