I Love Nature

自然の中で見つけたステキなモノ

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ふるさとめぐり その1

2006年11月28日 | 五島のお話

                    tamiko来島!(魚津ヶ崎公園にて)

先週末は小学校からの友人tamikoが五島に遊びに来てくれました 彼女の母のふるさとはこの福江島なのだそうですが、なかなか来る機会がなく、実に12年ぶりの来島となったそうです。この日は朝から弁当を二つ作り、tamikoと一緒にふるさとをめぐる旅に出かけました

                   

最初に訪れたのは岐宿町の魚津ヶ崎(ぎょうがさき)公園。遣唐使船日本最後の寄港地として『肥前風土記』にも記載がある場所です。生憎のお天気で、海はいつもより荒々しく、白波が立っていました

               

魚津ヶ崎公園にほど近い水ノ浦教会は、真っ白な木造建築の教会。明治13年(1880年)に創建され、昭和13年(1938年)に現在の聖堂が建設されました。日本の木造教会堂としては最大規模の教会なんだそうですよ。福江島にある教会の中で私が一番美しいと思う教会です

                  

優しい色合いのステンドグラスからは、あたたかい光がこぼれます。シンプルだけどステキなんだよなぁ~

                   

教会を訪れた後は、三井楽町にある白良ヶ浜(しららがはま)へ。私たちが訪れた時はちょうど満潮で、真っ白な砂浜は姿を消していました。春にはハマグリがたくさん採れるんですよ

                    

次に訪れた魚藍観音(ぎょらんかんのん)がある展望台からは、『日本の渚100選』にも選ばれている高浜海水浴場を見渡すことができます。曇り空の下でもここの海はやっぱり蒼い!tamikoもこの海の蒼さに感動していたようです

                   

高浜の方まで降りてみると、私たちを歓迎してくれているかのように青空が広がってきました 砂浜へ下りる階段に腰を下ろし、このステキな風景を眺めながら、二人でkero-kero特製おにぎり弁当を食べました。たいした弁当ではなかったけど、外で食べると美味しさ倍増!ちょっとしたピクニック気分です

                   

寒くなって人が来なくなった秋の高浜は、色鮮やかなアブラギクの花で賑わいます

                    

お隣の頓泊(とんとまり)海水浴場では思わぬ生き物たちと遭遇しました!その生き物とは…

                   

分かりますか!?イカですよ 五島で言うミズイカってやつですかね?見た感じ体長30cmほどはあったと思います。まるで私たちに挨拶をしているかのように、私たちの手が届きそうな所まで近づいてきたのですが、上手く撮ることができませんでした 時折青い光を放ったり、茶色っぽくなったりと、次々と体の色を変えながら、ゆらゆらと水中を漂っていました。水槽の中以外でこんなに大きなイカを間近に見たのは初めてです。五島ならではの体験ですよね

                   

頓泊の浜はご覧の通り遠浅で、干潮の時は辺り一面砂浜と化します。こんなに水の多い時に来たのは久しぶりでした。イカの他にも大きな黒い魚が浅瀬を悠然と泳いでいましたよ。満潮の時に来るといろんな海の生き物たちと出逢えるようです

三井楽の美しい浜を堪能した後は、私の大好きな嵯峨島(さがのしま)へと渡ります

つづく

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アブラギク(油菊)

2006年11月27日 | 植物のお話

                    鮮やかな黄色!(三井楽町高浜付近にて)

今島のあちらこちらに咲いているこの色鮮やかな花はキク科のアブラギク。近畿地方以西から琉球列島に分布し、日当たりの良い場所に生える多年草なのだそうです。 こちらでは山の斜面や浜の近くでよく見かけます。

                   

アブラギクという名前は、長崎で花を油に浸けて傷薬にしたことに由来するのだそうです。以前は、「い時期に咲く」という意味でシマカンギクと言われていたのですが、島に限らずいろんな場所に分布しているということで、アブラギクという名前が採用されるようになったのだとか。また浜に咲くことも多いので、ハマカンギクとも呼ばれているようです。たくさんの名前がありますが、どれもこの花の性質や特徴をよく捉えていますよね

                            
 

ホソバワダン、ハマベノギク、シロヨメナにアブラギク。9月末頃から野に咲くキク科の花をよく見かけるようになりました。葉の形を見てもらえば分かると思いますが、栽培キクの祖先種はこのアブラギクだと言われています。アブラギクの花は今が満開です。少し肌寒くなってきましたが、ちょっと足をのばして野生のキクを観賞しに行ってみませんか?栽培種とはまた違った趣を味わうことができますよ 

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セリ(芹)

2006年11月24日 | 植物のお話

                    競り合ってる?(三井楽町高浜付近にて)

まるで真っ白なレースの編み物のようなこの花はセリの花。セリ科の植物で、日本各地に自生する多年草です。花は夏に咲くはずなのですが、暖かい日が続いたせいか、11月も終わりに近づこうとしているにも関わらず、元気に花を咲かせていました

                   

「セリ」という名前の由来は、確実な説ではありませんが、新苗がたくさん出る様子がお互いに競り合っているように見えることから、「セリ」と名付けられたのだそうです。どうです?セリあってるように見えますか?

                   

つぼみにはたくさんのアリがたかっていました。セリの花の蜜ってどんな味がするのでしょうね?

                    

セリといえば「春の七草」のひとつですが、このセリとそっくりな花を咲かせるドクゼリ(別名オオゼリ)という有毒植物があるそうなので、野生のセリを摘む時は十分注意してください。見分けるポイントは、セリと比べると葉が細く、多少大ぶりであるという点です。私も実物は見たことがないので、実際に見分けられるかどうかは自信がありません 七草粥を作る時はスーパーで購入する方が無難かも知れませんね

今日は久々に朝から青空が広がっています 今朝の気温は15度。11月後半にしては暖かい方かな。皆さんが住んでいらっしゃる所はいかがでしょうか?朝晩の気温が急に下がりやすくなるこの季節。どうぞお体には気を付けてお過ごし下さいませ!

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ツルソバ(蔓蕎麦)

2006年11月23日 | 植物のお話

                    花から実へ(三井楽町高浜付近にて)

リースの材料を探しに行った時に見つけたツルソバ。タデ科の多年草で、暖地の海岸付近や湿地に生えるつる性の植物です。名前の由来は、つる状でソバに似ることからツルソバ。分かりやすいですねー

ところで、「~ソバ」と名の付く植物で、これと似たような花を見た覚えがありませんか?

そうです!同じタデ科のミゾソバです

                 ツルソバ

                   

                ミゾソバ

                   

以前紹介したミゾソバと比べるとちょっと地味な色合いのツルソバですが、花のカタチはよく似ています。私はどちらかと言えばミゾソバの方が好きだなぁ

                   

ツルソバは夏から秋にかけて花を咲かせますが、これから冬にかけて小さな黒っぽい実をどんどん実らせます。来年の春、また元気に芽を出すための冬支度というわけです。もうちょっとしたら黒い実ばっかりになっちゃうんでしょうね。我が家もそろそろ本格的に冬支度を始めなければ!

今日は朝からずっと雨。雨音もさることながら、窓の外ではビュービューと冷たそうな風の音が響いています。今週末は友達が本土から遊びに来るので、土日だけはなんとしても晴れて欲しいのですが…。

どうか週末は晴れますように!

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ヤマイモのリース

2006年11月21日 | 手作りのお話

                    第2号ができました!(直径約20cm)

前回とはちょっと雰囲気の違った小さめのリースを作ってみました

                   

こちらは先日三井楽の高浜付近で発見したヤマイモの蔓。黄葉した葉とプロペラのようなカタチをした種子がついています。今回は古くなったリースを作り直そうと、グルーガンで接着していたものを全部外し(結構きれいに外すことができますヨ)、土台だけを再利用して、ヤマイモの種子を生かしたリースを作ることにしました

                   

今回リースの装飾に使った材料は、ヤマイモ、サルトリイバラの実、松ぼっくりの3種類のみ。リースのサイズが小さいので、材料はシンプルに、松ぼっくりも小さいサイズのものを使いました。

作り方はとっても簡単!

①ゴールドのカラースプレーでそれぞれの材料を軽く着色する。

②土台全体にヤマイモの種子がついた蔓を巻き付ける。しっかり固定したい時はワイヤーを巻き付けてもOK。

③サルトリイバラの実と松ぼっくりを、全体のバランスを見ながらグルーガンで接着する。

④サンタクロースのオーナメントを接着して完成!

とまぁ前回のリースとほぼ同じです。今回はちょっと調子に乗ってスプレーし過ぎちゃいました

                   

自然光の下で見るとこんな感じにキラキラと光ります。このリースは12月に入ったら家の玄関の扉に飾りたいと思っています。近所の小さい子どもさん達が気付いてくれるとうれしいな

                   

しかし、ヤマイモの種子っておもしろいカタチをしていますよね。これも自然の中で生きていくために長い年月をかけて生み出されたカタチなのでしょうね 

皆さんもヤマイモのリースを作ってみませんか?小さいリースなら簡単にできますよー

あ!サンタクロースは手作りではありませんので、あしからず!

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手作りのリース

2006年11月18日 | 手作りのお話

                    第1号完成!(直径約35cm)

昨日紹介したリースの材料を使って、早速リースを作ってみました 今日はリース作りに必要な道具と作り方を簡単に説明します。

                     

まずは道具の説明から。松ぼっくりなどの材料を、蔓を巻き付けて作った土台に接着する時に使うのがグルーガン(商品名「ピタガン」)。スティック状ののりをセットし、コンセントをつなぐと、本体が温まり、その熱でのりが溶かされ、先から出てくるという仕組みになっています。こののりはすぐ固まるので、材料をどんどん接着することができるんですよ

                      

松ぼっくりなどの材料はそのまま使っても良いのですが、今回は100均で買ったゴールドのペイントスプレー(200円)を使って輝きをプラスしてみました。水で洗って干しておいた材料の一部に軽く吹きかけるだけで、ちょっとゴージャスな感じになります

                   

                   

少し色あせたサルトリイバラの赤い実も、軽くスプレーするだけで、色鮮やかに蘇りました 安物のスプレーなので発色はあまり良くありませんが、逆に色が付きすぎず、素材の色を生かすことができたのでよかったです。ちょっと臭いがキツイのが難点かな。スプレーする時はマスク等を着用して、必ず戸外ですることをオススメします。

                   

トップには大きなリボンを付けたいと思ったので、去年100均で買っておいた2mほどの白いリボンを花の形にアレンジしてみました。それだけでは物足りなかったので、これまた去年100均で買っておいた飾りをリボンの真ん中に付けてみると、かなりボリューム感がアップしました。これだけでも結構豪華に見えるでしょう?

今回のリースは学校の図書館に飾りたいとの依頼を受け作りました。果たして生徒さん達は気に入ってくれるでしょうか?

生徒さんたちの反応が気になるkero-keroなのでした

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リースの材料

2006年11月17日 | 植物のお話

                    ぜ~んぶ拾いもの

私は小さい頃からクリスマスというイベントが大好きでした。宗教観はさておき、家族みんなでご馳走を食べ、シャンパンもどきのシャンメリー(もちろんノンアルコール)を開け、ケーキを食べ、そしてサンタクロースのプレゼントを心待ちに布団に入るというのが我が家のクリスマスでした。私は小学4年生くらいまではサンタクロースの存在を信じていて、「うちには煙突はないけど、ちゃんと入ってこれるかな?」なんて真剣に心配していたのを今でも覚えています。そんな私にとってクリスマスは誕生日の次に楽しみなイベントでした

大人になった今でも、クリスマスが近づいてくるとなんだかワクワクするんです。1ヶ月くらい前から家の中をクリスマス用に模様替えしてみたり、ツリーを飾ってみたりと、幼い頃から好きだったあの雰囲気を今も楽しんでいます。ここ数年は、自然の中で見つけた材料を使ってリースを作ることが、私のクリスマスの楽しみの一つとなりました 今日はそのリースを作るために私が拾ってきた材料を紹介します

                        コウヨウザン

                   

中国の杉の実で、花びらのような形をしています。緑色のものはまだ水分をたくさん含んでいる若い実で、しばらく放っておけば茶色になるようです。

                  タイワンフウとアメリカフウ

                   

左側の小さい方はタイワンフウ、右側の大きい方はアメリカフウ。どちらの葉もカエデのような形をしていますが、マンサク科の樹木です。

                         ゴヨウマツ

                   

よく見かけるアカマツの松ぼっくりより縦に細長く、ひらひらとした形が特徴です。優しく扱わないとすぐボロボロになってしまいます。

                           ツバキ

                   

もともとは丸い形をしていますが、乾燥すると三つ葉のように割れて中から種子が出ます。

                        テッポウユリ

                   

中には種子がたくさん入っていました。そのまま花器やカゴに入れて飾ってもステキです。

                        サルトリイバラ

                   

通称サンキライ。やっぱりクリスマス用のリースには赤い実が似合います。

                        メタセコイア

                   

スギの仲間です。松ぼっくりより小さいですが、隙間の空いた場所にはめ込む時に重宝します。

以上、去年~一昨年にかけて拾ったものもありますが、今年もいろんな材料が揃いました 下に落ちていたものは予め水で洗って土や泥を落とし、一番上の写真のように日当たりの良い場所で乾燥させておきます。

さて、これらを使ってどんなリースができるかなー?ステキなリースができますように!

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観葉植物のプレゼント

2006年11月14日 | いろんなお話

                    全部で4種類!

たまたま本土に上陸する機会があったので、竹馬の友の記念すべき30歳の誕生日プレゼントに、諫早市福田町にある「プウセ」という花屋さんに観葉植物を買いに行くことにしました。こちらのお店は、美しい花だけでなく、珍しい観葉植物もたくさんおいてあって、花束のセンスもとってもいいんですよ kero-keroお気に入りの花屋さんなんです

                    

1時間くらい悩んだ末に購入した観葉植物は、デザートローズ、リトルプラチナ、そしてカラジウムとハツユキカズラの寄せ植え。中でも珍しいのは「砂漠のバラ」という意味のデザートローズ。気温によって赤の色味が変化する花びらのような形をした多肉植物です。お店の方のお話によると、このデザートローズは最近女性の間で人気が高まっているのだとか。リトルプラチナはアイビーの仲間で、蔓性の植物です。どんどん伸びるので、先を切って一輪挿しにやガラスの小瓶に入れてもちょっとしたインテリアにもなりますよ。ハツユキカズラは葉の色にグリーン・ピンク・白が共存する可愛らしい植物で、地植えすると結構増えてくれるので、地植えもオススメです。葉の形が1番可愛いのはシンゴニウム。クワズイモのミニ版みたいな感じですね。これらの植物を底が三角の形をした紙バッグに入れてくれました。これまた珍しいでしょう?グリーン好きな友達もこれらのプレゼントを喜んでくれたようです 

近くにお住まいの方で、花束や観葉植物を購入したい方はぜひ「プウセ」に行ってみてください。笑顔のステキなご夫婦がいろいろと相談に乗ってくださいますよ

地図はコチラ→「プウセ」(最近までスーパーだったので、ポイントショップと表記してあります)

*クワズイモのミニ版のような観葉植物は、カラジウムではなく同じサトイモ科のシンゴニウムでした。後から本文を訂正させていただきました。

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ニチニチソウ(日々草)

2006年11月10日 | 植物のお話

                    今日も元気なニチニチソウ

我が家のベランダガーデンで毎日たくさんの花を咲かせてくれるのは、キョウチクトウ科のニチニチソウ(日々草)。マダガスカル原産で、熱帯各地に野生化しているそうですが、日本では主に観賞用の1年草として栽培されているようです。9月の半ば頃に近くの園芸店で購入したのですが、どんどん大きくなって、花の数も日に日に増えているようです

                   

ニチニチソウは別名ニチニチカ(日々花)とも呼ばれ、やはり毎日次々と新しい花を咲かせることに由来しているようです。花の形は南国に多いプルメリアの花に似ていますよね

                   

朝がちょっと苦手な私でも、毎朝水をやる時にこんなにたくさんの花が咲いていてくれると、思わず笑みがこぼれてしまいます 花のある生活ってやっぱりいいですね!ニチニチソウの花は晩秋までということですが、もうしばらく我が家のベランダを賑わせてくれそうです。

今からはビオラやパンジーの季節。我が家で今花が咲いてるのはニチニチソウだけなので、そろそろ買いに行かなくっちゃ。去年はウィンターコスモスなんかも植えてみたけど、あれも可愛かったなぁ。他に冬咲きの花って何があるだろう?

皆さんのお庭には今どんな花が咲いていますか?
冬場にオススメの花があれば教えて下さいませ

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ピンクッション

2006年11月07日 | 手作りのお話

                    まち針用と縫い針用

お裁縫に絶対必要なまち針と縫い針。これまではプラスチックのケースに入れていましたが、どうも取り出しにくくて困ってました。そこで作ろうと思ったのがこのピンクッション。本を参考にちょっとだけkero-kero風にアレンジして作ってみました

                   

まずは麻ひもで小さなカゴを作って、その上にニットで綿をくるんで糸でしぼったものをはめ込み、ボンドで接着して完成 大きさはちょうど掌にのるくらいです。アクセントに紺と赤のヘンプ(大麻)を使ってみました。この辺だけはオリジナルです

                   

麻ひもの色が微妙に違うのは気のせいではありません。右側の方は100均で買ったもので、より原料の色に近いような気がします

                   

このニットは諫早の手芸屋さんで手に入れました。「つぶつぶニット」という名前が気に入ったのと、裏が起毛していて温かそうだったので、この冬に何か作ろうと思ってとりあえず買っておいたものです。ニットのような伸びる素材はしわが寄らないので、きれいに丸くなってくれましたよ

                    

最初は紺色の方しか作ってなかったんですけど、なんだか気に入ってしまって、赤バージョンも作ってしまいました。こうして並べてみると双子みたいですね ちょうどまち針用と縫い針用になってよかったです。これからますますお裁縫が楽しくなりそうだな

話は変わりますが、11月に入って九州もやっと秋らしくなってきました。今夜は五島も冷え込んでいて、昨日出しておいたホットカーペットに早速スイッチを入れてしまいました。冷え性の私は冬になるととにかく足先から手先まで冷え切ってしまうので、今夜は試しに作ってみたホット梅酒で体を温めています 皆さんはこの冷たい季節をどう乗り切っていますか?冷え性対策で何か良い方法をご存じでしたらkero-keroに教えてやって下さい

ちょっと風邪気味のkero-keroですが、皆さんも体には気を付けて下さいね

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クコ(枸杞)

2006年11月06日 | 植物のお話

                    車を降りると藤色の小さな花が気になって…

アパートの駐車場でまたまた可愛い花を見つけました 

この駐車場は広い空き地になっていて、放っておくと草が生い茂ってしまい、車を停めるスペースが狭くなってしまいます。そこで、毎年7月頃に住民たちによる草刈りが行われるのですが、今年は雨が続いて日程が合わず、結局シルバー人材センターの方々が機械を使って一気に草を刈り取って下さいました。そんな中、生き残っていたのがこのクコという植物。さっぱりとした駐車場に生え始めた草に混じってポツリと一株だけ生えていました

                   

ナス科のクコは北海道から琉球列島まで原野、川縁、道端などに生える落葉小低木で、花が終わると小さくて真っ赤な果実を付けます。クコはルチンが豊富で、弱った血管を強くし、血液をサラサラにする働きがあり、老化を予防するとも言われているそうです。クコ茶や乾燥させたクコの実はお店でも見かけることがあると思いますよ。詳しくはコチラをご覧下さい。→クコの薬効

                   

しかし駐車場の片隅にまさかクコの木が生えているとは思いませんでした 実を乾燥させたものなら見たことはあったのですが、実際に木が生えているのを見るのは初めて!身近なところに意外な植物が生えているものですね

もしかしたらこの駐車場には他にも意外な植物が自生しているのかも…。空き地には整備された公園にはないおもしろさがありますなぁ。当面はこのクコに真っ赤な実がなるかどうか観察したいと思います どうか車に踏みつぶされませんように

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デジカメケース

2006年11月05日 | 手作りのお話

                    お手製のデジカメケースとIXY DIGITAL 800 IS

新しいデジカメを購入したので、それに合わせてデジカメケースを作ってみました

前のデジカメと比べると半分くらいの大きさしかないおニューのデジカメくん。まずはデジカメのサイズを測り、それがすっぽり収まるように少しだけ余裕を持たせてケースのサイズを決めます。今回は縦90㎜、横65㎜、幅30㎜の大きさで作ることにしました。これだけ小さいと逆に作るのが大変で、いろいろと試行錯誤しながら作っているうちに、まる1日かかってしまいました

                   

表に使ったのは、前回作ったティーコジー&ティーマットと同じ、秋色のキルト生地。バイアステープもちょっとだけ残っていたので入れ口とボタンをかける部分に活用しました。蓋を開けた時もちょっと可愛く見えるように、裏地には緑色のチェックの生地を合わせてみましたよ

 

このちょっといびつなボタンはとあるパッチワークの展示会で売っていたもの。半額だったのでついついたくさん買ってしまいました 一つ一つ表情が違っていておもしろいでしょう?

                   

一番頭をひねったのは、蓋の部分をどうやって本体に取り付けるか。キルト生地はもともと分厚いので、中に折り込んでしまうとさらに厚みが増してしまい、本体と重なる部分がかなり分厚くなってしまうのです そこでまたまた活躍したのがバイアステープ。キルト生地を中に折り込まず、蓋の端の部分をバイアステープでくるみ、厚みがあまり増さないように処理しました。最後はミシンを使わず、茶色の糸で本体部分と蓋の一部をかがって取り付け完了!後ろ姿はこんな感じにすっきりとまとまりました

                   

今やどこに行くにもすっかり手放せなくなってしまったデジカメくん。おっちょこちょいな私は時々あなたを落としてしまったりするかも知れないけど、このケースに入っていれば大丈夫!これからも一緒にいろんな所へ出かけていって、ステキな写真をたくさん撮ろうね

大事なデジカメくんのケースを作ってホッと一安心のkero-keroなのでした  

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シロヨメナ(白嫁菜)

2006年11月03日 | 植物のお話

                    運転中に見つけたシロヨメナ

ここ数年、車の運転中にもいろんな植物に目が行ってしまう私。このブログを始めてからは目が行くというよりはむしろ、いろんな植物たちが私の視界に入ってくるようになったようです 

この花を見つけた時もそうでした

                   

運転している私の視界に度々入ってきたのは、なにやら白い花のかたまり。最初は「何の花かな~?」と思いながらも、急には止まれずそのまま通過していましたが、どうしても気になった私は路肩に車を止めてその正体を探りに行きました そこで出逢ったのがこのシロヨメナです

                   

シロヨメナ(白嫁菜)はキク科の植物で、本州、四国、九州の日当たりの良い山地に生える多年草。紫色を帯びたヨメナに似て、花の色が白いことからシロヨメナと呼ばれるようになったようです。ヨメナ(嫁菜)の由来はよく分かりませんが、私には白い花がたくさん集まって咲いている様子が、花嫁さんがもつブーケのように見えます

                   

一つ一つの花はとても小さくて質素だけれど、こうして集まって咲くと、とても優雅な感じがしますよね!実際に見ると本当にきれいですよ 

やっぱり車を止めてみてよかったな どうやらkero-keroは気になったことは追究しないと気が済まない性分のようです。まぁ車の少ない田舎道だからできることかも知れませんけどね

全然話が違いますけど、先日荒川でサバを釣りました!結構大きくてびっくりでしたよ 余裕が無くて写真を撮ることはできませんでしたが、次回はアップできるように頑張りまーす

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ハナカタバミ(花片喰)

2006年11月02日 | 植物のお話

                    ムラサキカタバミだと思っていたら…

11月に入りました。今年も残すところあと2ヶ月。なのに長崎はまだTシャツ1枚でも過ごせそうな暖かさ とっても違和感があるのは私だけでしょうか!?ちなみに長崎の10月の平均気温は観測史上最高なんだそうです。寒いのは苦手だけど、早く涼しくなって欲しい今日この頃です

異常な気候に不安を隠せないkero-keroですが、今日も可愛い草花たちを紹介します。

最近近所の道端でよく見かけるこの花は、カタバミ科のハナカタバミ。アフリカケープ地方原産で、九州に帰化している多年草です。日本へは江戸時代末期に渡来したのだとか。花の直径は3~4cmとカタバミ科にしてはかなり大きく、鮮やかなピンク色をしているので、道端に咲いているとよく目立ちます

                   

実は最初にこの花を見つけた時、「ムラサキカタバミってこんなに花が大きかったっけ!?」と思っていたのですが、調べてみるとやはり別の種類でした。花がきれいだと名前の頭に「ハナ~」と付けられていることが多いようです

つぼみや咲いた後の花は下に垂れるのが特徴で、花が開く時のみ「私を見て!」と言わんばかりに上を向きます。下ばっかり向いていたら虫たちにも気付いてもらえないもんね

とってもシンプルな花だけど、小さい子どもが初めて描く花って、色も形もこんな感じですよね。これぞ花って感じで私は好きだな 葉っぱも可愛いし、刺繍のデザインに使えそう
早速スケッチしてみようっと! 

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