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自然の中で見つけたステキなモノ

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岩屋山登山(長崎県長崎市)その2

2013年04月02日 | 山のお話

山頂の少し手前にある広場には窯跡のようなものがあります。説明をよく見ませんでしたが、烽火(のろし)をあげていたものでしょうか? 

タチツボスミレの花が咲いていました。春はスミレの季節と言ってもいいほど、県内の山野では様々な種類のスミレの花が咲き誇ります。葉っぱの形が長細いものとハート形のものがあり、元祖スミレはもう少し濃い紫色の花をつけ、葉は長細い形をしています。

雑木林のトンネルを抜けるとその先に山頂があります。春の山は新緑がきれいだな~♪

 

と、道端に黄色いテントを発見 よく見ると名前まで書いてあります 一部の隊員の話によると、どなたかが週末だけここで暮らしているのだとか。つまりこのテントは週末だけ過ごす別荘のようなもの。ちょっと中へお邪魔してみたいものです

広場から約10分ほどで岩屋山山頂(475.5m)に到着~ 

景色は相変わらずこんな感じに霞んでいます。今日は絶景は諦めるしかありませんね 

今年度最後のT小登山隊の記念撮影 参加者は6名と少し寂しい締めくくりとなりましたが、この1年も誰一人怪我することなく、月に1度(時々オプションあり)の山歩きを存分に楽しむことができました。来年度はこの個性豊かで強力な常連メンバーにまた新たなメンバーが加わりそうな予感。来年度もT小登山隊の活動がより一層充実したものとなりますように

さて、帰りは途中で道をそれたとっても急な階段を下っていきます。これを登ってきたほうが近道だったのでしょうけど、やはり迂回して正解でした

淡いピンク色のもじゃもじゃした可愛らしい花を発見 帰ってから調べてみたのですが、この植物に該当するものを見つけることはできませんでした。 もしご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいませ~

式見ダムに戻ってきました。皆さんダムの方を見下ろしていますが、その視線の先にあるのはなんと色とりどりの錦鯉。誰が放流したのかわかりませんが、どうやらこのダムに住み着いているようです

アポロチョコレートみたいなキノコたちが草の間からご挨拶。相変わらずキノコの種類はまったくわかりませんが、今年こそキノコの女王キヌガサダケに出合ってみたいものです

これ、すべて桜の木なのですが、枝先がほうきのように細かく枝分かれしているのがお分かりですか?春になるとたくさんの美しい花を咲かせ、私たちの目を楽しませてくれる桜ですが、なんと、この枝分かれしている部分にはもう花が咲かないのだそうです。これは『てんぐ巣病』といって、タフリナ菌というカビの一種によっておこる伝染病で、放っておくと木全体に感染していき、ついにはまったく花が咲かない状態になってしまうのだとか。早めにてんぐ巣の部分を除去してあげないと、ここの桜たちはダメになってしまいます。ここまでなってしまったらもう手遅れなのかなぁ。ちなみに、英語ではてんぐ巣病のことを『witches' broom(魔女のほうき)』と言うそうです。てんぐと魔女。皆さんにはどちらがしっくりきますか?

こちらは春の訪れを告げるキブシの花。ブドウの房のような形をしていて、3月の初旬頃から観賞することができますよ 

この日歩いた登山道は九州自然歩道の一部。いつの日か全ルート制覇してみたいものです さてさて、今年度のT小登山隊の活動報告はこれでおしまい。次回は4月14日(日)の郡岳登山&春の天ぷら総会ですが、私は参加できませんでしたので、5月の報告をお待ちください。来年度もT小登山隊の広報兼記念写真撮影担当として、皆さんと一緒にばりばり山を登っていきたいと思っていますので、隊員の皆様、今度ともどうぞよろしくお願いします

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岩屋山登山(長崎県長崎市)その1

2013年04月01日 | 山のお話

3月のT小登山隊の定例登山は長崎市の北西部に位置する岩屋山(475.2m)登山でした。今年に入ってからPM2.5(2.5μm以下の微粒子物質)という大気汚染物質の名称をよく耳にするようになりましたが、県内ではこの日3月9日はその数値が高く、辺り一面なにやら黄色いどんよりとした空気に包まれているような感じでした。これは山に登っても遠景は望めないだろうなぁと思いつつも9:00にあぐりの丘に集合し、車を乗り合わせて登山口へと向かいました

今回の参加者は6名。年度末の忙しい時期とあって少なめでしたが、定例登山は初参加のお二人o浦さんとazumaさんを交えて、春の気配を感じながらの楽しい登山となりました。式見ダムを左手に見ながら歩いていると、フェンスに帽子がぶら下がっているのを発見 実はこれ、我が登山隊のアドバイザーtさんの帽子。以前この辺りを登っていた時に忘れてきたのだそうです。親切にも誰かが分かりやすい場所にぶら下げておいてくれたのでしょう。山で帽子を失くしてもこのように見つかることが多いのだそうです。崖の下に落ちちゃったりするとちょっと無理かも知れませんけどね 

春の食材セリ科のミツバを発見 お吸い物に入れたら美味しそう~ この辺りの道端にたくさん自生していました。 

さて、いよいよここから山に入っていきます。どうやらこの登山道は九州自然歩道の一部になっているようです 

石垣の跡が残る登山道を歩いていきます。昔はこの辺り一帯に段々畑があったのかな?

まあるいキノコ、ホコリタケを発見 ホコリタケという名前は、成熟した子実体が何かに接触したり風に吹かれたりすると、頂部に開いた孔から胞子が煙のようにボフッと出ることに由来するのだとか。キツネノチャブクロなんて別名もあるそうですよ

道すがら九州自然歩道の説明板を発見 なんと長崎県全域に自然歩道があるんですね~。ちょっとずつでいいから全部歩いてみたいなぁ

 

春の山に登ると、ムサシアブミ(左)マムシグサ(右)のサトイモ科コンビがあちらこちらでニョキニョキと伸びているのを必ずと言っていいほど目にします。仏炎苞(花のように見える部分)の形と葉っぱの形が違うので簡単に区別できますが、茎の様子はよく似ているので、仏炎苞や葉が開く前はほぼ同じように見えます。

なが~いなが~い階段を上っていくのかと思いきや、途中から脇道に入っていくT小登山隊。この先の急な階段を上るよりもこちらの方が歩きやすいのだとか。一人だったら絶対分からないだろうな… 

登山口から歩くこと約45分。岩屋山頂の案内板が出てきましたが、山頂まではまだまだです

ここらでちょっとコーヒータイム。空気が澄んでいればかなり遠景まで見えるそうですが、やはりこの日はPM2.5&黄砂の影響でほとんど何にも見えませんでした 残念

登山口から約1時間半でちょっとした広場に到着~ ベンチもあって見晴らしも良好な場所ですが、ここはまだ山頂ではないようです。

見晴らしは良くても、空気がよどんでいてはこの通り。お天気はそう悪くないはずなのに、一日中どこを見ても黄色っぽい感じでした 2月の久住山登山とは大違いで、あまり写真を撮る気にもならなかったので、今回はその2で終わりそうです

岩屋山登山はもう少し続きます

その2に続く  

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