「2014ソチ・オリンピック」も終盤戦になりました。
日本のメダルは現時点で、金1、銀4、銅3、まずまずといった感じでしょうか。
ただ、本命視されていた女子ジャンプの高梨選手、女子フィギアの浅田選手は残念でした。
「オリンピック」という大舞台、過剰気味の期待など、プレッシャーに押されたのでしょうか・・・
マスコミの過熱報道にも問題があったような気がしますね。
一方、本命に挙げられなかった選手(特に若手)でも、伸び伸びと戦った人は好成績を残しました。
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囲碁の国際棋戦でも、「勝負強さ」という面で日本棋士はモロさを感じます。
前半は優勢でも、中盤から終盤にかけて相手の勝負手に崩れるケースが多いようですね。
熾烈な競争を勝ち抜いた中韓棋士の勝負への執念、日本棋士が鍛える分野かも・・・