今日はプロ棋士を招いての指導碁会が行われました。
指導棋士は台湾出身の鄭銘コウ九段、3面打ちで12名ほどのメンバーが指導を受けました。
その中には今年の小中学生囲碁団体戦県代表/伊勢崎広瀬小学校の3名も含まれています。
プロに勝ったのは2名いたと思いますが、本当に嬉しそうでした。
ただ指導受ける側としてはもっと積極的に問題点などを質問すれば、より勉強になると思いましたね。
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指導碁会の後は近くの食事処で、プロを交えての懇親会。
今日の指導碁会の感想や、囲碁界の話題など話は尽きません。
都会から離れているとプロ棋士と接することも少なく、メンバーにとっては貴重でよい刺激になったようです。
今後もいろいろなイベントを企画して、地域に囲碁が定着してほしいと願っています。