今日(2/11)は定例の「風鈴会」の日。今回の講座は「探してみよう!、手がある?ない?」、手筋の例題を推理し解説する内容でした。
私など「ザル碁党」は例題として出されれば考えますが、実戦では気づかず通りすぎることも少なくありません。
「何かありそうだ」と感じ、追求する能力が必要だと思いますが、そのためには詰碁や手筋を繰返しトレーニングすることが必要ですね。
仕事や人生においても感性は大切だと思います。
感性は机上の勉強だけでは身につくものではなく、経験、ひらめき、勘などの積み重ねで身につくものでしょう。
そのためには日頃から「好奇心」を絶やさないことがポイントだと思います
◇◇ (2/12追記) ◇◇
風鈴会メンバーの吉田Jrが「関東地区高校選手権・男子個人戦優勝」、との報告が吉田パパからありました。(週刊碁・今週号に掲載)
この大会は3月下旬に大阪で開催される、第1回全国高校囲碁選抜大会への選抜も兼るということで次は全国大会、是非上位入賞を果たしてほしいものです。
吉田Jrはおとなしく素直な印象ですが、芯の強さを感じさせます。吉田パパも親を追い抜いていく息子の強さを、誇らしく思っていることでしょう。