明日(1/21)の午後から明後日の午前にかけて、私が属している囲碁部の合宿が開催されます。
今回の参加予定者は13人と例年に比べやや少なめです。寒い季節なので出不精の人が多くなったのでしょうか。
場所は群馬県吉井町の「牛伏ドリームセンター」、ゴミ焼却場の余熱を利用した施設のようです。
この囲碁合宿、始めてからもう15年以上になると思います。
職場の人に「囲碁合宿って何をするの?」とよく聞かれ、「ただ、ひたすら碁を打つんですよ」と答えると、不思議そうな顔をされます。
私もせっかく泊まるのだから、碁以外に「ゆったりと温泉を楽しむ」、「早朝の散歩を楽しむ」、「近隣の名所を訪ねる」などと思うのですが、そういう思い出はありません。
しかし最近はメンバーも高齢化し、もう少しゆったりと「スローライフ」を楽しむべきではないかと考えています。
でも明日からの合宿、最低でも負け越しだけはしないようにがんばろう。