ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

埔里から日月潭への道程

2019年05月10日 | 名所案内

(水草:『ホテイアオイ』が開花していました。)

本日は朝から暇(客人たちは全て連泊でシーツ交換なし)だったので、埔里から景色の良い『131号線』
を日月潭までスクーターで走って来ました。
片道30分の道程ですが、いろいろな綺麗なものが見れて良かったです。



埔里の町から131号線が日月潭までずっと続きます。
私の宿のお客さんたちもけっこう気に入ってくれている人が多いです。


釣りをしている人がいました。話しかけてみると、いろいろと釣れる(ナマズ、ウグイの仲間等)との事でした。




ここは南投縣の一部。台湾でもっとも自然が豊かな場所。
しょっちゅう山へ行っている私は、崖崩れや土石流は普段から見慣れています。



『水里』は日月潭を更に越えた場所になります。因みに日月潭は『魚池郷』の中にある湖です。


埔里名物のマコモタケ。台湾の90%以上の収穫はここ埔里で行われています。埔里の湧き水(水質)が合うらしいです。




この数年来、収穫が非常に増えているコーヒー豆。
ティピカ種やブルボン種が主流の様です。


綺麗ですね。冒頭で紹介した『ホテイアオイの花』です。
川原には大量に自生しています。(日本ではペットショップで一株ずつ売られていますが。)。



埔里から魚池郷一帯は、シイタケ栽培も盛んです。


『日月潭紅茶』と呼ばれている紅茶は、正確には『魚池郷』一帯で収穫された紅茶の総称です。



この坂を上りきると『日月潭』です。『日月潭』は、山の上にあって、湖面は標高700メートルもあります。



『日月潭』に到着です。ここまで埔里市内から距離にして15キロほど。



遊歩道もたくさんあります。
日月潭には自転車レンタルのお店もたくさんあるので、一周33キロ、自転車で3時間ぐらいで回れます。
体力のある方、選択枠に入れても良いかと思いますよ。










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