ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

久しぶりに東埔温泉に行って来ました。

2017年02月14日 | 名所案内

両親を連れて日帰りで東埔温泉へ行って来ました。
こちらの温泉郷へは私が年に何回か訪れていて、いつも決めた温泉に入っています。
本日も『蝉悦雅築』でゆっくりできました。
場所は温泉街から暫く離れていますが、とにかく素晴らしい景色を見ながらの入浴ができるのでお勧めです。

【埔里から東埔までの道のりの途中にて】

日月潭を越えて暫く進むと信義区と言うエリアを通過します。
このエリアの景色は素晴らしく、葡萄の産地として非常に有名です。
残念な事にご覧のとおり既に葡萄(巨砲)の収穫が終っていて新鮮な葡萄を食べる事ができませんでした。
お正月前(旧正月)に収穫が終ってしまったようです。残念。

次回の葡萄の季節は夏になりそうです。


かなり東埔が近づいてきました。
私が始めてこの辺りを訪れた時は写真の破壊された道を普通に通過していました。
今では隣に’安全な橋’が建築されています。



本日は天気にも恵まれ、素晴らしい景色が見れました。

(桃の花)



(カンヒザクラ)


この種類の桜は日本では沖縄などで咲いていますね。

(スモモの花)



この季節花が綺麗です。



以下本日の温泉。



地下から汲み上げている’山水’。めちゃくちゃ冷たいです。

でも慣れると最高に気持ちが良いです。
私は温泉→冷泉→温泉... と交互に入浴するのが好きです。


温泉施設の中庭。



今ではどこにでも普通に植えてある珈琲。


本日の食事。(温泉に敷設してあるレストランで)



温泉後のもう一つの楽しみです。
この放し飼いで育てられている地鶏。本当に美味しいです。
腹の中にニンニクをたくさん詰めて時間をかけて焼いてあります。
一時間前の予約が必要なので、入浴するときに予約を入れておけばちょうど良いですね。

焼きたての地鶏を手袋を使って自分で解体します。


本来は全ての料理を写真に撮るつもりでしたが、あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れてしまいました。
食べ残し写真で申し訳ないです。
最後の写真の料理は豚肉にこの辺りで採れた梅のタレをたっぷり入れて煮込んであります。

スクーター等の交通手段をご自分で準備できなくても、東埔温泉へは水里からバスで行く事ができます。
素晴らしい景色の温泉と美食。お勧めです。















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