ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

(名所案内):廣興紙寮

2013年01月26日 | 名所案内
廣興紙寮の’紙すき’の様子。

プリはマコモダケの生産地として有名ですが、そのマコモダケは’付け根部分’のみが野菜として収穫されて、それ以外の部分は野菜としての価値がありません。それらの部分(植物繊維として)はこちらで’和紙’の材料としても利用されています。



現代的ですね。熱のある’鉄板の上で乾かします。以前はきっと時間をかけて乾かしていたのでしょうが。


この工房内にはお土産コーナーもあります。私はよくプレゼント用に本に挟む’しおり’なんかを買っています。


こちらでは和紙を使った記念品(ウチワ等)を簡単に作ることができます。こちらに来た記念品としてはいいかもしれませんね。


この工房の近くにはミツバチを利用して蜂蜜なんかも販売しています。


ミツバチが作った’蜂蜜’を分離機に入れて’蜂蜜’を搾り出します。


このピンクの点のついた蜂が’女王蜂’です。女王蜂は雄と交尾を繰り返し一日に大量の卵をひたすら毎日生み続けます。

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1 コメント

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Unknown (草履屋小町)
2013-01-28 23:28:16
「女王蜂は雄と交尾を繰り返し、一日に大量の卵をひらすら毎日生み続ける」。 ということは、女王蜂は淫乱なんでしょか・・・・・???
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