ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

『頭社地区の金針花』と『日月潭の慈恩塔』【EDIBLE FLOWER】and 【 pagoda in sun moon lake】.

2016年10月04日 | 名所案内

私の後ろの花は食用になる『金針花』です。 
This flowers bud can eat. It often becomes the ingredient of the soup in Taiwan. 
台東の花畑が有名ですが、こちらでは二種類の品種を使っているそうで、
開花時期が6月はじめから10月はじめごろまでなんだそうです。
台湾では普通にスープの具材として食べられていて、食用になるのはまだ花が開く前のつぼみの状態の時です。
この花は台湾の東エリアで一斉に咲く事でも有名です。
This blooming flower is famous in tai-dong.



花の形から推測するに、たぶんユリ科の植物だと思います。

場所は日月潭の外れの・元『日潭』があった場所です。


戻りついでに『日月潭の慈恩塔』にもよってきました。

『慈恩塔』は日月潭の最も高い所に位置しているので、最上階まで上ると本当にすばらしい景色を見ることができます。

登り口から『慈恩塔』までは570メートルです。こちらから登り始めます。

登ると言っても緩やかな坂道とスパンの広い階段が続く道です。

(サルノコシカケ) この道は私も大好きな道で、珍しい動植物をかなり見る事ができます。
以前こちらで世界最小のクワガタ虫を見つけた事もあります。



この植物は、日本では鉢に入れられて鑑賞用になっている『ゴムの木』です。本来は巨大な木になります。


ちょっと変わった種類のバナナです。

暫く気持ちの良い道が続きます。以前は時々こちらへ朝日を見に何度も足を運んだことがあります。
I like walking on mountain roads while looking at pretty scenery.

『慈恩塔』に到着です。 arrival pagoda.




体力に自信のある方には是非行ってもらいたい場所です。
You can enjoy a wonderful view from top of the pagoda.



コメント
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