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ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

霧社の桜が満開を迎えています。

2016年02月18日 | 日記
霧社/春陽

本日は桜を見るためにスクーターで霧社へ行って来ました。霧社は日本統治時代、原住民族『セデック族』の人たちが住んでいた居住区です。今でもその多くの末裔たちが生活しています。
この辺りは日本統治時代には『桜社』と呼ばれていました。今でもこの時期満開の素晴らしい桜を見る事ができます。

埔里から霧社まで

埔里の町を5分も離れるとこの様な景色が広がっています。埔里の町自体には9万人ほどの人たちが生活しています。私にはちょうど良い規模の町です。


これは『李(すもも』ですかね。この辺りでは春先には梅、李、杏、桃、桜の花を見る事ができます。


埔里から離れること霧社の方向へおよそ5キロほどの場所です。桜がかなり咲いていました。4割といったところでしょうか。


海抜が上がるに連れて、桜の開花が増していました。

(途中、人止関を通過)

昔はここを境に山地人(原住民)と平地の人と生活居住区が分かれていたらしいです。ここから先は...みたいな。

更に上がります。



(霧社に到着/眼科に碧湖を望みます)

この辺りで標高が1000ぐらいあります。名前のとおり非常に霧が出やすい土地です。


霧社から更に2キロほど進んだ所にはセデック族の末裔たちが住む春陽があります。

いつも気になるのですが、の入り口付近には猛毒のマンダラケがたくさん生えています。

【以下、本日春陽で見た桜】


次回は又来年ですね。


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