ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

ゲストハウスの紹介

2016年02月01日 | お店や施設
客間です。

今更ですが、久しぶりに宿のご紹介をしようと思います。

私の宿は『ホテル』や『旅館』ではありません。バックパッカーを主な対象とした『ゲストハウス』です。設備・サービスは最低限のものしかありません。ドミトリーはエアコンが使える時間帯も決まっています【個室はこれに含まず】)。
Check-in / PM3:30~PM11:30【PM11:30以降のCheck-inは事前に連絡必要】
Check-out / ~AM11:00
宿の設備が不十分と思われる方には他の宿泊施設をお勧めします。

都市の宿とは違い、山湖などに出向き歩き回る人や、早朝陽も昇らない内から出かける人、標高3200メートルへ自転車で挑戦する人等も集まる宿です。ですので、ゲストハウス内はいつも静かな環境を保っています(特に夜間)。お酒を飲んで大声を出す人、他の人たちの迷惑と私が判断した人には深夜でも即時宿から退去をしてもらうこともありますのでご了承下さい。
共用空間の消灯時間は、基本的に夜12時としています。それ以降ご利用になる方は、他の方たちの睡眠の妨げにならないようにしてください(共用空間には小さいライトあり)。
宿内のセルフサービス部分に関してのお願い。一階リビングと三階テラスは、お客様が自由にご利用できる共用空間です【有Wi-Fi】。使い終わったコップや食器類、台所用具、等は洗って元の位置に戻すように心がけて下さい(その他備品に関しても同様使用後元の場所へ戻すこと)。
※ 以上のルールを守れない方、私がこの宿に不適合と判断した人には即時宿から退去してもらうこともありますのでご了承下さい。


と、うるさいルールがたくさんある宿です(微笑)。


共用空間の客間には埔里周辺の観光情報があるので、参考にしていただけるといいかなあと思っています。


知り合いのゲストハウスから受けた『寄賣品(預かって売っている品)』です。同業者の知り合いも多いので、お互いに連絡を取り合って情報を交換したり、場合によっては商売の協力なんかもしています。


今までに私の宿に宿泊してくれた人たちの『国名』を書いています。現時点では54カ国の国の人たちが利用してくれました。一晩に7カ国の人が宿泊してくれた事もありました。

【ギャラリー】

グスタフ・クリムトの「女の生の三段階」ですが、何かお気づきの方いらっしゃいますか。
名画以外に私の油絵(駄作)もたくさん飾っています。


個人的な趣味でこんな置物も何ヶ所かに置いています。


実用的でない「花瓶」(これでは「水」入れられないですよね)。私の発想で知り合いの陶芸家にお願いして作ってもらいました。中にLEDライトを入れて光らせています。


私が’一目ぼれ’をして衝動買いをしたライト。暗くするともっとはっきりするのですが、後ろに映し出される影が本当に良い雰囲気を醸し出します。今でもとても気に入っている逸品です。買った当時は盗まれるのが心配で鎖を付けようと思ったぐらいです(絶対にありえないですよね【笑】)





コメント
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