群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

四国の旅その4

2016-08-26 19:59:00 | 青春18きっぷの旅

↑津島ノ宮駅を通過中!


↑詫間駅を発車すると、車窓には瀬戸内海に浮かぶ島に橋が架けられている光景が目に入ってきます。この島は、津嶋神社です。毎年8月4日・5日に津島ノ宮(津嶋神社)の夏季大祭が行われ、最寄駅として臨時駅「津島ノ宮駅」が開設されます。この臨時駅は、夏期大祭に合わせて、8月4・5日の2日間のみしか営業しない「日本一営業が少ない駅」です。

今年は、8月4日(木)と5日(金)の2日間営業しました。

来年は、金・土曜日。再来年は、土・日になっています。

いつかは、降りてみたい駅です。

では。


四国の旅その3

2016-08-25 01:00:00 | 青春18きっぷの旅

↑2編成しかないJR四国の6000系電車。


↑JR四国の6000系電車は、平成8(1996)年4月26日に営業運転を開始して今年でデビュー20年を迎えました。

3両×2編成しかないので、なかなか乗れるチャンスはありません。
今回、初乗車です。デビュー当初は瀬戸大橋線も走っていましたが、その後は長らく四国内の電化区間での地域輸送で運用されていました。そして今年、2016年3月26日(土)ダイヤ改正より瀬戸大橋線での運用再開。

ケンミンが乗車した列車は、観音寺~岡山間を走る瀬戸大橋線直通列車です。1日わずか2往復しか運転されていない列車です。


↑側面表示器の「岡 山」は、なかなか見ることができません。

↑6000系の車内は転換式セミクロスシートです。

では。


四国の旅その2

2016-08-24 11:09:00 | 青春18きっぷの旅
四国最大の都市の愛媛県松山市に来ました。

↑路面電車が踏切待ち。



↑伊予鉄の車両は、昨年からオレンジ色一色へ塗装変更されつつあります。知らなかった。

↑伊予鉄2100形車両(伊予鉄初のVVVF車両)

↑伊予鉄最古参車両のモハ50形51号車です。昭和26(1951)年製造です。この51号車は刑事ドラマ「あぶない刑事」TVシリーズ1作目の第13話「追跡」で柴田恭兵扮する大下刑事が犯人が乗った電車を追いかけて飛び乗るシーンのロケ撮影で使用されているそうです。


↑床は木製です。

↑マスコン(マスターコントローラー:主制御器)が大きい。モーターの釣り掛け音も懐かしい。

↑モハ51号は、昭和26(1951)年製造の65歳だ!

↑伊予鉄道・大手町駅そばの市内電車と郊外電車の線路の直交を見学!ブラタモリでも登場しました。

↑線路の直交を路面電車内から。

↑そして道後温泉へ。年間100万人が訪れる温泉地です。外国人観光客の姿も見られます。温泉は気持ちイイ!来年の愛媛国体終了後に本館の改修工事が予定されています。

↑坊ちゃん列車に乗ろうとしたら午後まで満席でした。

↑松山駅に戻って、7000形電車に乗って予讃線の旅を続けます。

つづく。


四国の旅その1

2016-08-23 10:52:00 | 青春18きっぷの旅
前日まで、九州の旅を続けていました。別府港から八幡浜港までをフェリー(夜行便)に乗り、四国の愛媛県に渡りました。

↑海のそばの下灘駅


↑八幡浜港に到着後、午前5時半まで船内休憩ができます。ケンミンは午前5時に下船後、JR八幡浜駅までの約1.8kmを徒歩で約30分かけて向かいます。早朝なので暑くなくちょうど良い散歩です。

↑八幡浜駅から2番列車に乗って東へ向かいます。

↑JR四国の愛媛県を走って、最初に途中下車した駅は、下灘駅です。

青春18きっぷのポスターに過去3回も登場するなど、鉄道写真の撮影名所の一つとして鉄道ファンの間に知られている下灘駅です。ホームから瀬戸内海(伊予灘)を眺めることができます。



↑朝方だったので、海の青さが足りませんでした。太陽光がさせば、海がもっと青くなるそうです。


↑特急型車両を使用した普通列車です。


↑後続列車に乗ります。

↑次は、四国最大の都市の愛媛県松山市で途中下車です。

つづく。

リオ五輪閉幕

2016-08-22 09:48:00 | オリンピック
リオデジャネイロオリンピックが閉幕しました。

日本のメダル数は過去最多の41個となりました。逆転の金メダルが多数あり、また〇〇年ぶりのメダルや初のメダルなど、感動的なシーンがたくさんありました。

4年後はいよいよ東京五輪です。楽しみです。

では。