999の日

今日は、2009年9月9日で「999の日」です。そこで上信電鉄を走っている「999号」を紹介します。

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昨年10月に開催された頑張るぐんまの中小私鉄フェア'08において撮影したものです。999号が臨時運転されました。↓

↓下仁田駅での撮影会


また999号の模型も展示されました↓


現在も上信電鉄では999号は走っています。ぜひぐんまへお越しください！

ではまた。

みちのくひとり旅

今夏の青春18きっぷ最後の日曜日に、東北を日帰りで旅しました。
まずは、高崎線深谷駅0時27分発新前橋行きに乗車します。
高崎駅からは快速ムーンライトえちごに乗ります。満席になっていました。


↓急行能登号も島式ホームに旧国鉄色が並びました。


新潟で快速村上ゆきに乗り換えて、村上からキハ40＋キハ47の３両編成に乗り換えます。


次第に日本海沿いを走り、笹川流れが見えます。


余目で陸羽西線、新庄で陸羽東線に乗り換えますが、なぜか同じ車両です。


鳴子温泉で下車。第55回みやぎ鳴子温泉全国こけし祭りを開催中で、稚児行列が見られました。


そして鳴子温泉に来たなら早速「滝の湯」に入りましょう！

料金は大人150円、こども100円ですが、今日はお祭りなので入浴無料となりました。


今日は暑いので身体がさっぱりしました。駅に戻り、新庄まで戻りました。そして今回の旅の目玉に乗ります。昨年10月1日にデビューした快速リゾートみのり号です。


車内はリラックスできるシートになっています。


先頭車にはかぶりつきができるシートがあって良好です。



松島からは太平洋が見えました。１日で日本海と太平洋を見ました。
仙台からは東北本線をひたすら上ります。黒磯からは最終電車です。
宇都宮からは18きっぷ最後の列車の大宮ゆき最終電車です。


大宮で日付が変わり、大宮0時14分発最終高崎行きに乗車します。
高崎線の最終電車には初めて乗りましたが、結構乗客がいるんですね。
深谷で下車してマイカーで帰りました。

ではまた。

渓谷美の鬼怒川五橋めぐりハイキング

東武鉄道東武健康ハイキング第272回渓谷美の鬼怒川五橋めぐりハイキングが開催されました。JR東日本大宮支社の「駅からハイキング」との合同開催です。コラボハイキング、なかには呉越同舟ハイキングと揶揄する人もいますが。スタート・ゴールは東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅です。ハイキング参加者用に東武鉄道は臨時電車を運転されました。行きは、春日部始発の臨時快速鬼怒川温泉ゆきです。

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10050系６両編成の11651Fが使用されました。東武鬼怒川線に通勤車両が入線するのは久しぶりなのでカメラを手にした人が多かったです。大桑駅に進入する11651F

↓特急スペーシアと交換。側面方向幕も「臨時」です。



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鬼怒川温泉駅にて受付
↓こちらはJR東日本の受付です。


鬼怒川五橋とは、立岩橋・ふれあい橋・黒鉄橋・滝見橋（吊橋）・鬼怒岩橋をさします。まずは立岩橋を渡ります。滝見橋は吊橋のために１度に30人しかまで渡れません。


コース途中には、参加者が迷わないように東武とJR東日本の案内板が設置されています。


そして今回のハイキングの目玉は、今年７月19日（土）に開通した鬼怒楯岩大吊橋です↓

長さ約140m、水面からの高さ約37mと壮観です。下には鬼怒川ライン下りが見えました。


約10km、約2時間30分でゴールしました。参加賞は、JR東日本は缶バッジ：キハ48形リゾートしらかみ（くまげら）で、東武とJR共通で、オリジナル歩数計です↓


ハイキング後にはお楽しみが待っています。東武バッジ・JR東日本缶バッジ提示で15ヶ所で日帰り入浴優待がありタオル付きで500円で入れます。ケンミンも入浴しました。露天風呂があるので快適です。

鬼怒川温泉14時20分始発の臨時快速南栗橋ゆき11651Fに乗って帰宅しました。



ではまた。

今朝のD51新聞記事

今朝の全国紙の群馬版でのD51の９月連休に復活運転記事は、読売新聞群馬版、朝日新聞群馬版、毎日新聞群馬版に掲載されています。

そして上毛新聞にも掲載されています。

では。

9月の５連休は群馬のSLに乗ろう！

本日、JR東日本高崎支社から９月の５連休のうち、19日（土）・20日（日）・22日（火・休日）・23日（水・祝）の計４日間、高崎～水上間を快速SLみなかみ号が復活運転します。当初は10月に復活予定でしたが、順調に修理が進み、９月の５連休から運転再開です。指定券は明日９月４日午前10時から発売開始です。ケンミンは早速ゲットする予定です。

詳しくは、JR東日本高崎支社サイトへ。！



ではまた。