ニューイヤー駅伝2011

平成23年あけましておめでとうございます。
今年も群馬からいろいろな面白情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします。

元旦は群馬を全国にアピールする恒例の「ニューイヤー駅伝2011」が開催されました。


今年はスタートが前回より５分遅く午前９時10分に群馬県庁スタートしました。なぜ？

答えです。ニューイヤー駅伝100kmの走路のうち、たった１箇所だけ鉄道の踏切を横断します。それが伊勢崎市境百々（さかいどうどう）にある東武伊勢崎線第469号踏切（境町駅～剛志駅間）です。前回までの先頭走者の同踏切は、午前11時５分ごろです。ところがこの踏切を午前11時4～5分に伊勢崎駅10時54分発のワンマン太田行き３両編成の330列車が通過します。駅伝走者を優先させるためにこの電車は、剛志駅にて約14分間停車させています。今年は、伊勢崎を定刻より１分早めて発車します。


↑ニューイヤー駅伝で唯一横断する踏切である東武伊勢崎線第469号踏切（画像は800系車両）


↑ぐんまちゃんも走る？

今回のスタッフメンバーのウエアは黄色になりました。



スタッフには登利平の鳥めし弁当が配布されました。


↑TBSの中継車が通過するといよいよ先頭ランナーが来ます。


↑午前11時07分に先頭ランナーである優勝チームであるトヨタ自動車が通過。


↑一時先頭にたった地元・群馬のSUBARUの選手が通過すると大きな声援です。

群馬県民の皆さん！今年のニューイヤー駅伝クイズの答えは、「17位」ですよ！締め切りは1月７日必着ですよ！

おまけは、初日の出前に、東の空には三日月と明けの明星（金星）が見られました。


では。