昭和60(1985)年4月11日(木)19:30~20:00に始まった「スケバン刑事」(フジテレビ系)から今年で30周年を迎えます。
全く新しい規格のヒーロー番組の誕生でした。当時、デビューしたばかりのアイドルの斉藤由貴さんを主役にしました。
母親を助けるために警察と協力して、学園内で起こる犯罪を暴くために「スケバン刑事」になる女子高生の麻宮サキ。ヨーヨーを武器にして、許せない大人たちとの戦いに臨みます。
第1作は、わずか半年間の放送にも関わらず好評のために、同年11月7日からは、「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」を放送。
2代目スケバン刑事役に南野陽子さん・相楽ハル子さん・吉沢秋絵さんが登場してさらにスケールアップ!ナント主人公に仮面を付けるという、マンガ以上にマンガ的なアイデアを映像化しています。鉄仮面を付けた女子高生の麻宮サキを襲名します。
そしてゲスト出演として、おニャン子クラブが登場してバラエティに富んでいました。そして東映ヒーローファンには嬉しい宮内洋さんがゲスト出演していました。
今日放送されたフジテレビの『ライオンのごきげんよう』(13:00~13:30)に斉藤由貴さんと南野陽子さんがゲスト出演していました。
斉藤さんは、初代ヒロインを務めた『スケバン刑事』(1985年)の撮影秘話を語ってくれました。
今月2月でデビュー30周年を迎える斉藤さん。サイコロトークで「30年スケバン刑事裏話」で、「撮影の間にどうしても上手にならなかったのがヨーヨーだったんです」と話しました。
主人公である麻宮サキは、武器であるヨーヨーを構えて決め台詞を披露します。その重要武器であるヨーヨーについて、斉藤さんは、
「最高26回NGを出したことがあるんです」と告白。高さや方向などの指示にうまく対応できなかったことが原因だったそうで、「本当に現場の雰囲気が悪くなりました」と笑顔で語りました。
同じくゲスト出演した南野陽子さんは2代目スケバン刑事です。
「そのぐらい(NGを)出したっていうのを聞いていた」と明かし、「だから、安心してできました」と初代の失敗によって2代目以降が救われていたと説明しました。
今日は録画しておいて良かったです。
では。
全く新しい規格のヒーロー番組の誕生でした。当時、デビューしたばかりのアイドルの斉藤由貴さんを主役にしました。
母親を助けるために警察と協力して、学園内で起こる犯罪を暴くために「スケバン刑事」になる女子高生の麻宮サキ。ヨーヨーを武器にして、許せない大人たちとの戦いに臨みます。
第1作は、わずか半年間の放送にも関わらず好評のために、同年11月7日からは、「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」を放送。
2代目スケバン刑事役に南野陽子さん・相楽ハル子さん・吉沢秋絵さんが登場してさらにスケールアップ!ナント主人公に仮面を付けるという、マンガ以上にマンガ的なアイデアを映像化しています。鉄仮面を付けた女子高生の麻宮サキを襲名します。
そしてゲスト出演として、おニャン子クラブが登場してバラエティに富んでいました。そして東映ヒーローファンには嬉しい宮内洋さんがゲスト出演していました。
今日放送されたフジテレビの『ライオンのごきげんよう』(13:00~13:30)に斉藤由貴さんと南野陽子さんがゲスト出演していました。
斉藤さんは、初代ヒロインを務めた『スケバン刑事』(1985年)の撮影秘話を語ってくれました。
今月2月でデビュー30周年を迎える斉藤さん。サイコロトークで「30年スケバン刑事裏話」で、「撮影の間にどうしても上手にならなかったのがヨーヨーだったんです」と話しました。
主人公である麻宮サキは、武器であるヨーヨーを構えて決め台詞を披露します。その重要武器であるヨーヨーについて、斉藤さんは、
「最高26回NGを出したことがあるんです」と告白。高さや方向などの指示にうまく対応できなかったことが原因だったそうで、「本当に現場の雰囲気が悪くなりました」と笑顔で語りました。
同じくゲスト出演した南野陽子さんは2代目スケバン刑事です。
「そのぐらい(NGを)出したっていうのを聞いていた」と明かし、「だから、安心してできました」と初代の失敗によって2代目以降が救われていたと説明しました。
今日は録画しておいて良かったです。
では。
そうですね。当時は大流行しましたね。