本日5月22日は、東京スカイツリーが開業して6周年です。2012年5月22日(火)開業
↑自立式電波塔としては世界一の634mですが、天望デッキや天望回廊へ昇った方も多いと思います。
↑天望回廊
東京スカイツリーは、観光タワーというイメージ多いですが、実は、地上デジタル放送の安定した送信という大きな役割があります。
地デジのテレビ放送やFMラジオ、そしてタクシー無線も東京スカイツリーから出されています。
それだけではありません。携帯電話やスマホなどの端末向けのデジタル放送サービスである「ワンセグ」サービスも出されているんだとか。
また雷や局地豪雨を科学的に解明するデータを集めて防災対策などに活用されています。
では、東京スカイツリーが建つ前は何があったのか?
鉄道ファンは知っていますが、以前は東武鉄道の貨物列車ヤード跡地でした。群馬や栃木の北関東から東武鉄道の貨物列車で東京まで運んできた物資をこの場所で船に積み替えて運河や川を使って全国各地に運んでいました。
東京スカイツリーの事業主体は東武鉄道が筆頭株主となる「東武タワースカイツリー株式会社」です。
↑最高到達点の「ソラカラポイント」(地上451.2m)
↑ヘリコプターが真横を飛んでいます!
↑冬になると群馬県太田市にある金山(かなやま)の展望台から東京スカイツリーが肉眼で見えます。
↑東京にある高尾山からも東京スカイツリーが肉眼で見えます!
↑ケンミンが初めて東京スカイツリーの天望デッキに昇ったのが開業5日目の初めての週末の5月26日(土)でした。
↑最後にこの写真です。5月20日に引退した1800系1819Fと200系の新旧りょうもう号です。
東武鉄道は東京スカイツリーでがっちり!
では。
↑自立式電波塔としては世界一の634mですが、天望デッキや天望回廊へ昇った方も多いと思います。
↑天望回廊
東京スカイツリーは、観光タワーというイメージ多いですが、実は、地上デジタル放送の安定した送信という大きな役割があります。
地デジのテレビ放送やFMラジオ、そしてタクシー無線も東京スカイツリーから出されています。
それだけではありません。携帯電話やスマホなどの端末向けのデジタル放送サービスである「ワンセグ」サービスも出されているんだとか。
また雷や局地豪雨を科学的に解明するデータを集めて防災対策などに活用されています。
では、東京スカイツリーが建つ前は何があったのか?
鉄道ファンは知っていますが、以前は東武鉄道の貨物列車ヤード跡地でした。群馬や栃木の北関東から東武鉄道の貨物列車で東京まで運んできた物資をこの場所で船に積み替えて運河や川を使って全国各地に運んでいました。
東京スカイツリーの事業主体は東武鉄道が筆頭株主となる「東武タワースカイツリー株式会社」です。
↑最高到達点の「ソラカラポイント」(地上451.2m)
↑ヘリコプターが真横を飛んでいます!
↑冬になると群馬県太田市にある金山(かなやま)の展望台から東京スカイツリーが肉眼で見えます。
↑東京にある高尾山からも東京スカイツリーが肉眼で見えます!
↑ケンミンが初めて東京スカイツリーの天望デッキに昇ったのが開業5日目の初めての週末の5月26日(土)でした。
↑最後にこの写真です。5月20日に引退した1800系1819Fと200系の新旧りょうもう号です。
東武鉄道は東京スカイツリーでがっちり!
では。