伊勢崎市境地区(旧佐波郡境町)では、毎年8月第一土曜日・日曜日に、境ふるさとまつりが開催されています。今年は日程の関係で、7月30日(土)・31日(日)に行われました。
今年で36回目を迎えました。この祭りは境地区にある瑳珂比(さかい)神社境内に祭られている天王宮の祇園祭が始まりで、以前は「境祇園祭」と呼ばれていました。
境バイパス(現在の国道354号線:東毛広域幹線道の一部)が開通したことから、昭和56年から「境ふるさとまつり」の名前で、境町駅通りほかで開催されています。
↑初日の7月30日が祭りのメインで、各地区から屋台や山車、みこしなどが出され、また地元の各種団体によるパレードが旧国道354号線で催されました。
↑3台の大型屋台(三ツ木・女塚・栄街)は、旧境町(現伊勢崎市境)に編入合併される昭和32年以前、旧新田郡世良田村に属していたので、世良田祇園まつり(今年は1週間前の7月23日に行われました)に参加していました。
↑そして、午後7時過ぎから、9台の屋台・山車が境町駅入口交差点にて集合し、祭ばやしのたたき合いなどで、クライマックスを迎えました。
では。
今年で36回目を迎えました。この祭りは境地区にある瑳珂比(さかい)神社境内に祭られている天王宮の祇園祭が始まりで、以前は「境祇園祭」と呼ばれていました。
境バイパス(現在の国道354号線:東毛広域幹線道の一部)が開通したことから、昭和56年から「境ふるさとまつり」の名前で、境町駅通りほかで開催されています。
↑初日の7月30日が祭りのメインで、各地区から屋台や山車、みこしなどが出され、また地元の各種団体によるパレードが旧国道354号線で催されました。
↑3台の大型屋台(三ツ木・女塚・栄街)は、旧境町(現伊勢崎市境)に編入合併される昭和32年以前、旧新田郡世良田村に属していたので、世良田祇園まつり(今年は1週間前の7月23日に行われました)に参加していました。
↑そして、午後7時過ぎから、9台の屋台・山車が境町駅入口交差点にて集合し、祭ばやしのたたき合いなどで、クライマックスを迎えました。
では。