群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

公務員試験

2017-06-25 10:28:00 | 群馬の話題
今日6月25日(日)は、県職員などの大卒程度の「上級」「Ⅰ種」などの1次試験が実施されます。

↑群馬県職員採用Ⅰ類(大卒程度)第1次試験が行われます。

今日の試験は、午前中に「教養試験」(120分)(択一式)、午後は「専門試験」(120分)(択一式)です。


教養試験は、文章理解や判断推理、数的推理、資料解釈などの知能分野と人文科学や自然科学などの知識分野の合計40問に解答します。

教養試験は幅広い分野から出題されるので、かなり勉強しなくてはなりません。

専門試験では、行政職を受験の場合、法律や経済学などの専門知識40問を解答します。

2次試験以降は、適性審査や小論文、面接、グループ討論を実施します。

最近は、東京都のように専門試験を課さずに面接に重点を置く方式などを導入する自治体も増えています。

大卒程度の公務員を受験する目指す教え子がいたので、試験勉強の手伝いをしたことがあります。行政職を目指すのがほとんどなどで、文系。教養試験の「数的推理」が苦手が多いです。
そして自然科学分野も苦手です。

親がわが子に就いて欲しい仕事に「公務員」がダントツの人気ですが(安定・福利厚生がしっかりしている)、やはり本人が希望する仕事がいいのでは?

では。



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