群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

清水善造と佐藤次郎

2014-09-13 21:43:00 | 群馬の話題
昨夜7時30分からNHK「特報首都圏」は、「受け継がれる“最強伝説”~錦織圭が超えた男たち~」を放送しました(関東地方のみ放送)。

テニスの全米オープンで日本人初の準優勝に輝いた錦織圭選手(24)。

戦前に活躍した2選手に再び注目が集まっています。その2人とは?


その2人とは、群馬県高崎市出身の清水善造(1891~1977年)と群馬県渋川市出身の佐藤次郎(1908~1934年)です。

「全米オープン8強入りは清水善造以来92年ぶり」「四大大会で準決勝に進むのは、ウィンブルドン大会の佐藤次郎以来81年ぶり」などとニュースで放送されていましたね。

清水は29歳で日本人として初めてウィンブルドンに出場し、1920年にベスト4に入っています。

佐藤は1931~1933年に4大大会に計5回出場しベスト4入りしている実力者です。

昨夜の放送を観て感激しました。群馬から偉大な2人が輩出しているのを。

番組を観ていて、清水善造さんのお孫さんの清水善三さん(55)が登場していました。清水善三さんは元俳優で、「欽ちゃんの週刊欽曜日(1982年10月8日~1985年9月27日:TBS系列局で毎週金曜日21:00~21:54) に放送されていたバラエティ番組に清水さんが出演していたのを憶えています(当時:23~26歳)。

9月9日付けの読売新聞群馬版に掲載されています。

9月3日付けスポーツ報知。

では。



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