今年8月10日から約51年ぶりに蒸気機関車が復活する東武鉄道では、5月14日(日)から鬼怒川線で試運転列車を走らせています。先日、鬼怒川線で走っているのを初めて見に行きました。
↑東武鬼怒川線を試運転中の「SL大樹」
↑鬼怒川温泉駅前の転車台で「SL大樹」が方向転換します。
↑まずは、下今市駅からです。駅ホームから新設された下今市機関区が見られます。
↑下今市駅転車台は、JR西日本の旧長門駅転車台を移設してきました。
↑SL大樹が出発準備をしていました。
↑14系客車の側面方向幕は「試運転」です。
↑鬼怒川温泉駅に到着しました。
↑会津鉄道のAIZUマウントエクスプレス号とツーショットです。
↑この写真だけを見ると、まるで地方のJRローカル線を思い出します。東武鉄道の駅です!
↑この写真に写っている車両は、全てJRから来た車両ですね。東武鉄道ではないみたいです。
↑蒸気機関車(C11 207)と車掌車ヨ8634の2両は、切り離されて、向かう場所は↓
↑鬼怒川温泉駅転車台です。
↑この転車台は、JR西日本の旧三次駅転車台を移設しました。地元の幼稚園児が見ていたり、テレビカメラが取材に来ていました。
↑SL大樹が方向転換をして再び客車と連結します。
↑鬼怒川温泉駅には「試運転」の表示がされていました。
↑この「SL大樹」の編成は、見てみると、
・先頭の蒸気機関車「C11 207号機」はJR北海道から。
・車掌車「ヨ8634」はJR貨物から。
・青い14系客車3両はJR四国から。
・最後尾のディーゼル機関車「DE10 1099」がJR東日本から。
つまり、JR4社が編成を組んで東武鉄道の線路を走っています。
(もう1両の車掌車「ヨ8709」はJR西日本から)
・JRグループは今年4月1日で発足30周年!
・東武鉄道は今年11月1日で創立120周年!
今年は、どちらも記念の年なんですね。
東武鬼怒川線には、多彩な車両が走っています。
・電車は、東武の他に野岩鉄道と会津鉄道の6050系、JR東日本の特急きぬがわ号の253系が走る。
・気動車は、会津鉄道のAIZUマウントエクスプレス号が走る。
・客車は、「SL大樹」の14系客車が走る。
・蒸気機関車とディーゼル機関車(SL大樹)が走る。
今年の東武鉄道から目が離せません!
次は、同じ日光市内で、別の列車を撮影に行きました。
それはまた。
↑東武鬼怒川線を試運転中の「SL大樹」
↑鬼怒川温泉駅前の転車台で「SL大樹」が方向転換します。
↑まずは、下今市駅からです。駅ホームから新設された下今市機関区が見られます。
↑下今市駅転車台は、JR西日本の旧長門駅転車台を移設してきました。
↑SL大樹が出発準備をしていました。
↑14系客車の側面方向幕は「試運転」です。
↑鬼怒川温泉駅に到着しました。
↑会津鉄道のAIZUマウントエクスプレス号とツーショットです。
↑この写真だけを見ると、まるで地方のJRローカル線を思い出します。東武鉄道の駅です!
↑この写真に写っている車両は、全てJRから来た車両ですね。東武鉄道ではないみたいです。
↑蒸気機関車(C11 207)と車掌車ヨ8634の2両は、切り離されて、向かう場所は↓
↑鬼怒川温泉駅転車台です。
↑この転車台は、JR西日本の旧三次駅転車台を移設しました。地元の幼稚園児が見ていたり、テレビカメラが取材に来ていました。
↑SL大樹が方向転換をして再び客車と連結します。
↑鬼怒川温泉駅には「試運転」の表示がされていました。
↑この「SL大樹」の編成は、見てみると、
・先頭の蒸気機関車「C11 207号機」はJR北海道から。
・車掌車「ヨ8634」はJR貨物から。
・青い14系客車3両はJR四国から。
・最後尾のディーゼル機関車「DE10 1099」がJR東日本から。
つまり、JR4社が編成を組んで東武鉄道の線路を走っています。
(もう1両の車掌車「ヨ8709」はJR西日本から)
・JRグループは今年4月1日で発足30周年!
・東武鉄道は今年11月1日で創立120周年!
今年は、どちらも記念の年なんですね。
東武鬼怒川線には、多彩な車両が走っています。
・電車は、東武の他に野岩鉄道と会津鉄道の6050系、JR東日本の特急きぬがわ号の253系が走る。
・気動車は、会津鉄道のAIZUマウントエクスプレス号が走る。
・客車は、「SL大樹」の14系客車が走る。
・蒸気機関車とディーゼル機関車(SL大樹)が走る。
今年の東武鉄道から目が離せません!
次は、同じ日光市内で、別の列車を撮影に行きました。
それはまた。
情報ありがとうございます。東武百貨店サイトを見ました。行ってみたいですね。