新型コロナウィルス感染が群馬県内も急拡大しているために、本日8月20日~9月12日(日)の期間、群馬も
緊急事態宣言を発出されました。
緊急事態宣言は、すで発出されている1都1府4県(東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、沖縄)に、今日から1府6県(群馬、栃木、茨城、静岡、京都、兵庫、福岡)追加で13都府県となります。
また「まん延防止等重点措置」は、すでに発出されている1道5県(北海道、福島、石川、愛知、滋賀、熊本)に今日から10県(宮城、富山、山梨、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、加鹿児島)追加で16道県となりました。
これで、関東地方は全部「緊急事態宣言」地域となりました。
そして全国47都道府県のうち「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」は、29都道府県となります。
昨日8月19日の群馬県では、新たに317人の新型コロナウイルス感染確認を発表しました。1日の発表数では2日連続で300人超え。18日の314人を超え過去最多となりました。
市町村別感染者数は、県内最多の伊勢崎69人、館林56人、太田47、前橋39人、高崎37人、桐生27人、渋川14人、利根沼田8人、安中5人、藤岡・富岡各4人、吾妻1人、県外6人です。これで県内で確認された感染者は1万1965人となりました。
このうち156人が亡くなっています。
陽性者を年齢別に見ると、
10歳未満が10%、
10代が19%、
20~30代が45%、
40~50代が22%、
60代以上が5% です。
感染が判明した317名のうち、ワクチン未接種の人は134名、1回目の接種を終えていた人は13名、2回の接種を済ませていた人は10名。残りの160名については、確認を急いでいるそうです。
では。
緊急事態宣言を発出されました。
緊急事態宣言は、すで発出されている1都1府4県(東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、沖縄)に、今日から1府6県(群馬、栃木、茨城、静岡、京都、兵庫、福岡)追加で13都府県となります。
また「まん延防止等重点措置」は、すでに発出されている1道5県(北海道、福島、石川、愛知、滋賀、熊本)に今日から10県(宮城、富山、山梨、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、加鹿児島)追加で16道県となりました。
これで、関東地方は全部「緊急事態宣言」地域となりました。
そして全国47都道府県のうち「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」は、29都道府県となります。
昨日8月19日の群馬県では、新たに317人の新型コロナウイルス感染確認を発表しました。1日の発表数では2日連続で300人超え。18日の314人を超え過去最多となりました。
市町村別感染者数は、県内最多の伊勢崎69人、館林56人、太田47、前橋39人、高崎37人、桐生27人、渋川14人、利根沼田8人、安中5人、藤岡・富岡各4人、吾妻1人、県外6人です。これで県内で確認された感染者は1万1965人となりました。
このうち156人が亡くなっています。
陽性者を年齢別に見ると、
10歳未満が10%、
10代が19%、
20~30代が45%、
40~50代が22%、
60代以上が5% です。
感染が判明した317名のうち、ワクチン未接種の人は134名、1回目の接種を終えていた人は13名、2回の接種を済ませていた人は10名。残りの160名については、確認を急いでいるそうです。
では。