本日3月4日(土)はJRグループダイヤ改正日です。
~群馬でも普通列車本数削減を実施~
今日のJR東日本のダイヤ改正では両毛線を中心に普通列車削減が行われました。
↑高崎駅の115系ツーショットを見る機会が激減しました。
詳しくは、JR東日本高崎支社サイトへ。
前日まで、昼間では高崎~新前橋間が上越線、吾妻線直通と合わせて毎時5本、新前橋~前橋間が毎時3本、前橋~伊勢崎間が毎時2本、伊勢崎~小山間が毎時1~2本となっていましたが、これが削減されて、高崎~新前橋間が毎時4本以下、新前橋~前橋~伊勢崎間が毎時2本、伊勢崎~小山間が毎時1本に削減されました。
新幹線停車駅の「高崎」と県庁所在地の「前橋」を結ぶ列車が大幅に削減されました。昼間は20分毎から30分毎へ。
また高崎~新前橋間でも上越線・吾妻線方面列車の一部が高崎発着から新前橋発着に短縮され、両毛線と接続を取る形となりました。
昼間の運行本数としては約40%の削減となります。
また今日のダイヤ改正で、115系と107系の211系への置き換えがさらに進み、211系3+3両の6両編成固定編成も登場しました。
↑両毛線や上越線・信越本線で、朝晩に運転されていた115系3+3両の6両編成の姿を見る機会も少なくなりました。ダイヤ改正後は、両毛線では高崎~桐生間2往復と高崎~小山間1往復。上越線と信越本線で各1往復ずつ。
↑107系(2両固定)の最長の6両編成はダイヤ改正後は消滅。2+2両の4両編成で両毛線内のみ運転中(上越線、信越本線での107系運転なし)。
では。
~群馬でも普通列車本数削減を実施~
今日のJR東日本のダイヤ改正では両毛線を中心に普通列車削減が行われました。
↑高崎駅の115系ツーショットを見る機会が激減しました。
詳しくは、JR東日本高崎支社サイトへ。
前日まで、昼間では高崎~新前橋間が上越線、吾妻線直通と合わせて毎時5本、新前橋~前橋間が毎時3本、前橋~伊勢崎間が毎時2本、伊勢崎~小山間が毎時1~2本となっていましたが、これが削減されて、高崎~新前橋間が毎時4本以下、新前橋~前橋~伊勢崎間が毎時2本、伊勢崎~小山間が毎時1本に削減されました。
新幹線停車駅の「高崎」と県庁所在地の「前橋」を結ぶ列車が大幅に削減されました。昼間は20分毎から30分毎へ。
また高崎~新前橋間でも上越線・吾妻線方面列車の一部が高崎発着から新前橋発着に短縮され、両毛線と接続を取る形となりました。
昼間の運行本数としては約40%の削減となります。
また今日のダイヤ改正で、115系と107系の211系への置き換えがさらに進み、211系3+3両の6両編成固定編成も登場しました。
↑両毛線や上越線・信越本線で、朝晩に運転されていた115系3+3両の6両編成の姿を見る機会も少なくなりました。ダイヤ改正後は、両毛線では高崎~桐生間2往復と高崎~小山間1往復。上越線と信越本線で各1往復ずつ。
↑107系(2両固定)の最長の6両編成はダイヤ改正後は消滅。2+2両の4両編成で両毛線内のみ運転中(上越線、信越本線での107系運転なし)。
では。
群馬はマイカー王国なので、普段、鉄道を利用する大人は少ないです。県内の普通列車の7割は通学の高校生利用なんだそうです。