東武鉄道は、ゴールデンウィーク期間中や秋の紅葉シーズンの週末などに日光線に臨時快速が運転されます(1819Fや通勤型車両)。
今年のGW期間中には、東武日光線にナント8111Fと1819Fが走ります。
運転日は、4月27日(土)・28日(日)・29日(月・祝)・5月3日~6日の7日間です。
下りは東武動物公園始発東武日光行き。
上りは東武日光始発南栗橋行き。
↑東武日光線臨時快速として走る8111F
↑元・急行りょうもう号として活躍した1819F
詳しい時刻は、東武鉄道サイトへ。
では。
今年のGW期間中には、東武日光線にナント8111Fと1819Fが走ります。
運転日は、4月27日(土)・28日(日)・29日(月・祝)・5月3日~6日の7日間です。
下りは東武動物公園始発東武日光行き。
上りは東武日光始発南栗橋行き。
↑東武日光線臨時快速として走る8111F
↑元・急行りょうもう号として活躍した1819F
詳しい時刻は、東武鉄道サイトへ。
では。
情報ありがとうございます。
東武本線系統は東上線系統と違って、日光方面や東京スカイツリーへの観光需要があるため、臨時列車のスジが引きやすいダイヤになっていますよね。
1819Fは一時期、全く使わない時期がありましたが、最近は臨時列車やイベント列車に頻繁に使われるようになりました。クロスシートなので、観光客にも喜ばれるでしょうね。
8111Fは鉄道ファンには喜ばれると思いますが、トイレなしの通勤型は観光客にはどうなんでしょうか?
いずれにせよ、両車とも東武ファンには注目の車両ですよね。
8111Fは長らく東上線で活躍しました。東上線での引退後、森林公園へ行って休車中の8111Fを撮影したのも、今となってはいい思い出です。
8111Fはその後、南栗橋車両管区で整備され、美しい旧塗装になって動態保存化されましたが、東上沿線在住の僕にとっては本線に行ってしまったのがちょっぴり寂しいです。
北関東(群馬・栃木)を走る東武鉄道は、本当に輸送人員が少なくなっています。ですからいろいろとやっておかないと大変なことになってしまうかもしれませんね。8111Fに改造してトイレを設置することも検討されたそうですが、さらに費用がかさむそうなんだそうです。