東武鉄道は鬼怒川線で運行されている「SL大樹」と日光線で運行される「SL大樹ふたら」に新たな客車として、元JR四国から導入した12系客車をリニューアルした「展望車」2両を、11月4日(木)から順次導入すると発表しました。
導入される車両は、2016年にJR四国から譲渡された「オロ12」の2両(オロ12-5、オロ12-10)で、改造後は展望車「オハテ12-1」「オハテ12-2」と車番が変更されます。
この展望車は昭和30年代のSL客車をイメージしたもので、窓が開けられる構造になっているほか、展望デッキも装備されているそうです。座席はボックスシート64席。客車編成の3両のうち中間車両に導入されます。塗色は車両ごとにぶどう色、青色に塗り分けられます。
展望車デビュー日
・オハテ12-1(ぶどう色)が11月4日(木)
・オハテ12-2(青色)が11月13日(土)
↑展望車に改造される元JR四国オロ12-5(2018年12月2日東武ファンフェスタ会場)
↑展望車に改造される元JR四国オロ12-10(2018年12月2日東武ファンフェスタ会場)
楽しみです。
では。
導入される車両は、2016年にJR四国から譲渡された「オロ12」の2両(オロ12-5、オロ12-10)で、改造後は展望車「オハテ12-1」「オハテ12-2」と車番が変更されます。
この展望車は昭和30年代のSL客車をイメージしたもので、窓が開けられる構造になっているほか、展望デッキも装備されているそうです。座席はボックスシート64席。客車編成の3両のうち中間車両に導入されます。塗色は車両ごとにぶどう色、青色に塗り分けられます。
展望車デビュー日
・オハテ12-1(ぶどう色)が11月4日(木)
・オハテ12-2(青色)が11月13日(土)
↑展望車に改造される元JR四国オロ12-5(2018年12月2日東武ファンフェスタ会場)
↑展望車に改造される元JR四国オロ12-10(2018年12月2日東武ファンフェスタ会場)
楽しみです。
では。