先日、大切な命を守る「ゲートキーパー講座」に参加してきました。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、話を聴き、必要な支援につなげ、見守ることができる人の事です。
今月9月は、「自殺予防月間」です。
群馬県内では、毎年約400人の方が自殺をしています。
全国では、毎年2万人を越える自殺者がいます。
交通事故死者は、3532人で、自殺者は交通事故死者より実に5.9倍の開きがあります。
年々自殺者数は減少しています。一番多い自殺者層は、40~60代男性が多いですが、この世代も年々減少しています。
最近、多くなってきているのが、「若者と高齢者」です。
特に若者の増加率が大きくなっています。
精神性疾患(うつ病)から自殺に至るケースが多いそうです。
講座は、休憩も含めて3時間で、堅苦しい内容かと思いきや、体験や参加者同士で話合う内容で、お互いに笑いあう充実した内容で、あっという間の時間でした。
「ほっとコミュニケーション」の大切さを実感しました。
では。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、話を聴き、必要な支援につなげ、見守ることができる人の事です。
今月9月は、「自殺予防月間」です。
群馬県内では、毎年約400人の方が自殺をしています。
全国では、毎年2万人を越える自殺者がいます。
交通事故死者は、3532人で、自殺者は交通事故死者より実に5.9倍の開きがあります。
年々自殺者数は減少しています。一番多い自殺者層は、40~60代男性が多いですが、この世代も年々減少しています。
最近、多くなってきているのが、「若者と高齢者」です。
特に若者の増加率が大きくなっています。
精神性疾患(うつ病)から自殺に至るケースが多いそうです。
講座は、休憩も含めて3時間で、堅苦しい内容かと思いきや、体験や参加者同士で話合う内容で、お互いに笑いあう充実した内容で、あっという間の時間でした。
「ほっとコミュニケーション」の大切さを実感しました。
では。