第33回境産業祭

今日は、地元の祭りである第33回境産業祭へ行ってきました。


毎年11月になると伊勢崎市内では3か所にて産業祭が開催されます。その中で一番歴史があるのが伊勢崎市境木島の境ふれあいパークにて開催される「境産業祭」です。旧境町時代から始まり今年で33回目を迎えました。


午前10時に始まったのですが、会場内にはあちこちで長い行列が出来ていました。先着1,000名様には、旅行券やお米などが当たる抽選会。100円抽選会では、りんご1箱や野菜などが当たるブース、そして苗木の配布やけんちん汁などの無料配布にもたくさんの来場者で賑わいました。





↑ステージでは地元の境地区の小学生による金管バンド演奏や夏祭りに行われる祭囃子の演奏も披露されました。


↑お昼ごろになると来場者の皆さんは、食べ歩きコーナーに集まりとても活気づいています。上州名物焼きまんじゅうやうどん、そば、ラーメン、焼きそば、かつ丼、鳥めし、コロッケやクレープまで境地区のお店をはじめ沢山出店していました。



↑また境総合文化センターの小ホールでは、境地区の企業の製品や県立伊勢崎工業高校の作品展示コーナーもあり沢山の人が地元の企業に関心を寄せていました。


↑パトカー・白バイ展示では、子供用の制服を着て記念撮影をしていた家族連れもいました。

来場した皆さんの中にはたくさんの地元産の野菜やおいしいものを手にした方も見られました。


では。