群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産の登録が今週中に決定される前の本日、上信電鉄では、電気機関車デキ運行開始90周年記念臨時列車が、高崎~上州富岡間を1往復運転されました。

↑デキ重連牽引による記念臨時列車(高崎駅)

この記念臨時列車に乗車するには5月23日(金)から事前応募で先着70名が参加できました。
ケンミンも早速申し込んで、参加しました。

↑午前10時10分から上信電鉄本社の玄関前にて受付開始です。乗車記念票などを受け取りました。

↑デキには、上信電鉄の笠原社長(70)が運転します。電車の運転士から社長になったのは、全国の地方鉄道では、上信電鉄だけだそうです。発車前に高崎駅ホームではお孫さんから社長に花束が贈呈されました。

↑車内には、高崎商科大学の女子学生8人が工女姿で乗車し、車内放送にて富岡製糸場の案内や、クイズが出題されました。

↑電車の運転室に入ることがデキて、走行中のデキを撮影デキました。今日は晴れて暑くなったのでデキの運転室内は、約40℃くらいになるそうです。

↑車掌室にも入ることがデキました。
列車内では、NHKのカメラが同乗し、夕方6時45分からの首都圏ニュースで放送されました。ケンミンもインタビューされたのですが、放送では、カットされていました(笑)。
あちこちでは、カメラで撮影しているファンの姿が見られました。

↑吉井駅では側線に入線して上下定期列車を待避します。昨年12月デビューした最新型車両7000形も運転中です。運転室上のパンタを下げて運転しているシーンを初めて見ました。昨夜のフジテレビ夜6時30分から放送した「もしもツアーズ」でもこの7000形と車内の様子が放送されました。

↑終点・上州富岡駅に、とうちゃこ!

↑上州富岡駅から工女姿の高崎商科大学生が先頭に歩いて約10分で、富岡製糸場に到着!

↑場内はものすごい人・人・人です。旅行会社のツアー客もあちこちにいてボランティアガイドの説明に聞き入っています。伺ってみると、大阪や北海道から来たとのこと。スゴスギル!

↑あと6日です。6月21日(土)が有力だそうです。

↑東繭倉庫にある「キーストーン」です。明治5年に操業となりました。

↑ボランティアガイドの説明を聞く来場者の皆さんです。

↑フランス式操糸器です。

↑桑の葉に、お蚕さんが二頭いました(二匹ではありません)。

↑NHKや群馬テレビのカメラが来ていました。あれ?森尾由美さんの姿が!BSテレビの収録だそうです。

↑西繭倉庫です。

↑繰糸場内に入ります。工女約300人が立ち仕事していた場所です。

↑当時、最新式の器械で作業していました。

↑ブリュナ館です。フランス人の生糸技術者のポール・ブリュナが住んでいた館です。
ケンミンが関心を持ったが2つあります。それは↓

↑木製の電柱です。現役です。

↑お富ちゃん扇風機です。

↑約2時間半後に再び笠原社長運転士による臨時列車に乗って高崎へ向かいました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
いよいよ今週末に、「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産の正式登録されます。
どうぞ応援、「よろシルク」お願いします。
では。

↑デキ重連牽引による記念臨時列車(高崎駅)

この記念臨時列車に乗車するには5月23日(金)から事前応募で先着70名が参加できました。
ケンミンも早速申し込んで、参加しました。

↑午前10時10分から上信電鉄本社の玄関前にて受付開始です。乗車記念票などを受け取りました。

↑デキには、上信電鉄の笠原社長(70)が運転します。電車の運転士から社長になったのは、全国の地方鉄道では、上信電鉄だけだそうです。発車前に高崎駅ホームではお孫さんから社長に花束が贈呈されました。

↑車内には、高崎商科大学の女子学生8人が工女姿で乗車し、車内放送にて富岡製糸場の案内や、クイズが出題されました。

↑電車の運転室に入ることがデキて、走行中のデキを撮影デキました。今日は晴れて暑くなったのでデキの運転室内は、約40℃くらいになるそうです。

↑車掌室にも入ることがデキました。
列車内では、NHKのカメラが同乗し、夕方6時45分からの首都圏ニュースで放送されました。ケンミンもインタビューされたのですが、放送では、カットされていました(笑)。
あちこちでは、カメラで撮影しているファンの姿が見られました。

↑吉井駅では側線に入線して上下定期列車を待避します。昨年12月デビューした最新型車両7000形も運転中です。運転室上のパンタを下げて運転しているシーンを初めて見ました。昨夜のフジテレビ夜6時30分から放送した「もしもツアーズ」でもこの7000形と車内の様子が放送されました。

↑終点・上州富岡駅に、とうちゃこ!

↑上州富岡駅から工女姿の高崎商科大学生が先頭に歩いて約10分で、富岡製糸場に到着!

↑場内はものすごい人・人・人です。旅行会社のツアー客もあちこちにいてボランティアガイドの説明に聞き入っています。伺ってみると、大阪や北海道から来たとのこと。スゴスギル!

↑あと6日です。6月21日(土)が有力だそうです。

↑東繭倉庫にある「キーストーン」です。明治5年に操業となりました。

↑ボランティアガイドの説明を聞く来場者の皆さんです。

↑フランス式操糸器です。

↑桑の葉に、お蚕さんが二頭いました(二匹ではありません)。

↑NHKや群馬テレビのカメラが来ていました。あれ?森尾由美さんの姿が!BSテレビの収録だそうです。

↑西繭倉庫です。

↑繰糸場内に入ります。工女約300人が立ち仕事していた場所です。

↑当時、最新式の器械で作業していました。

↑ブリュナ館です。フランス人の生糸技術者のポール・ブリュナが住んでいた館です。
ケンミンが関心を持ったが2つあります。それは↓

↑木製の電柱です。現役です。

↑お富ちゃん扇風機です。

↑約2時間半後に再び笠原社長運転士による臨時列車に乗って高崎へ向かいました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
いよいよ今週末に、「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産の正式登録されます。
どうぞ応援、「よろシルク」お願いします。
では。