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群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

キハ66・67形引退

2021-06-30 17:32:00 | JRグループ
JR九州の気動車であるキハ66・67形が本日で最後の営業運転を行います。

キハ66・67形は国鉄時代の昭和50(1975)年にデビューしました。「転換クロスシート」や車内冷房付で当時の最新型車両でした。20年前の平成13(2001)年からは長崎県内のJR大村線の長崎~佐世保間の快速列車シーサイドライナー」として走行しました。

46年間走りました。


↑快速シーサイドライナーとして運転のキハ66・67形


↑地平時代の長崎駅に停車中のキハ66・67形

では。


JR九州キハ66・67形6月末ラストラン

2021-05-28 10:28:00 | JRグループ
JR九州の気動車キハ66・67形車両が6月30日でラストランを迎えると発表しました。


↑6月30日で引退するJR九州キハ66・67形車両(JR大村線彼杵駅)

ケンミンがキハ66・67形車両に最後に乗車したのが今から約5年前の2016年12月でした。

快速ムーンライト九州が運転されていた時には、ちょくちょく大村線に乗って佐世保・長崎によくいきました。

では。


ありがとう大垣夜行

2021-04-13 10:36:00 | JRグループ
本日4月13日(火)、旅と鉄道増刊5月号「ありがとう大垣夜行」(「大垣夜行」と快速「ムーンライトながら」の軌跡)全96ページ・定価1375円(本体1250円+税10%)が発売開始となりました。


↑ケンミンも近くの書店にて購入しました。

大垣夜行は、ケンミンが高校1年の夏に甲子園球場の高校野球の観戦のために青春18きっぷとともに初めて乗りました。そして快速ムーンライトながらになり、最後に乗車したのが令和元年の冬でした。

そして全国各地に誕生したムーンライトに全部乗車しました。
懐かしい思い出となりました。

ムーンライト乗車経験のある人には必読の1冊です。

では。


快速ムーンライトながらデビュー日

2021-03-16 13:41:00 | JRグループ
今日3月16日は、今から25年前の平成8(1996)3月16日(土)快速ムーンライトながら(東京~大垣)の運転開始日です。


↑快速「ムーンライトながら」号運転開始記念オレンジカード(JR東海)JR東海の特急型電車373系9両編成で運転開始。


↑平成25(2013)年12月~令和2(2020)年3月は、185系10両編成で運転。


↑185系側面表示です。

では。


快速ムーンライトながら運転終了

2021-01-22 10:26:00 | JRグループ
JR東日本JR東海は、東海道本線(東京~大垣間)を走る臨時夜行快速ムーンライトながらの運転を終了すると発表しました。最後の運転は昨年2020年3月となりました。

高速バスや格安宿泊所などが増え、需要が減少し、使用している185系電車の老朽化も上げています。

JR東日本とJR東海は、「お客さまの行動様式の変化により列車の使命が薄れてきたこと」に加え、使用車両の老朽化が理由にあると掲載しています。

これで、列車名の「ムーンライト」の名前が消えることになります。


↑東京駅を発車する快速ムーンライトながら



↑ムーンライトながらの側面方向幕

ありがとう185系車両



↑快速ムーンライトながらのラストランは、昨年2020年3月29日(日)大垣発東京行きでした。



↑東京駅で見られたのも過去帳入りとなりました。

ケンミンは大垣夜行以来から青春18きっぷとともに利用していました。



このサイトでも写真をおいおい公開していく予定です。

では。