北海道の農業は機械化されている。
農地が広いから、人手をかけてはいられない。
写真は、大空町内を走行中に、見かけたものばかりだが、何に使うのか分からないものもあるから興味深い。
①後方の畑に、掘り起こされたタマネギが整然と並んでいるのが見えるから、これはタマネギを根切りしながら掘り起こす機械かな。
タマネギは4列に植えられているのに、機械のトンガリが2本しか無いのがふにおちない。トンガリの役目は単なるガイドなのかも・・・
根切りして、地上に転がしたタマネギは、そのまま畑に放置して乾燥させ、葉が枯れたら、別の機械ですくい取り、茎や葉を取り除くらしい。
②重そうな鉄のローラーが3本見える。
上の2本を90度開いて横に展開し、3本を横一列に並べれば、ゴロゴロ引き回せる。
もしかしたら「麦踏み」をする機械?
③これは何だかわからない。
堆肥を粉砕しながら、ばら撒くのかなと想像したが、なぜブレードが2本あるのだろう。
④麦ワラを刈る道具?
⑤これは刈った麦わらを、畑で天日乾燥させるために、かき混ぜて散らす機械だろう。
⑥これは複雑だ。
丸ノコや、鋤みたいなのが付いている。
何だろう?
⑦麦わらロールを作る機械ではないかと思う。
⑧これは⑦と構造が違って、ベルトが縦に並んでいる。
⑨これはジャガイモを堀って収穫する機械。
車体の下で芋を堀りあげ、水車みたいな輪を回して、芋だけをすくう仕掛けだ。
⑩これも同じだが、輪の付き方が⑦と90度違っている。
機械をゆっくり進めながら、幌の下で選別作業をするのを、遠目に見たことがある。
農地が広いから、人手をかけてはいられない。
写真は、大空町内を走行中に、見かけたものばかりだが、何に使うのか分からないものもあるから興味深い。
①後方の畑に、掘り起こされたタマネギが整然と並んでいるのが見えるから、これはタマネギを根切りしながら掘り起こす機械かな。
タマネギは4列に植えられているのに、機械のトンガリが2本しか無いのがふにおちない。トンガリの役目は単なるガイドなのかも・・・
根切りして、地上に転がしたタマネギは、そのまま畑に放置して乾燥させ、葉が枯れたら、別の機械ですくい取り、茎や葉を取り除くらしい。
②重そうな鉄のローラーが3本見える。
上の2本を90度開いて横に展開し、3本を横一列に並べれば、ゴロゴロ引き回せる。
もしかしたら「麦踏み」をする機械?
③これは何だかわからない。
堆肥を粉砕しながら、ばら撒くのかなと想像したが、なぜブレードが2本あるのだろう。
④麦ワラを刈る道具?
⑤これは刈った麦わらを、畑で天日乾燥させるために、かき混ぜて散らす機械だろう。
⑥これは複雑だ。
丸ノコや、鋤みたいなのが付いている。
何だろう?
⑦麦わらロールを作る機械ではないかと思う。
⑧これは⑦と構造が違って、ベルトが縦に並んでいる。
⑨これはジャガイモを堀って収穫する機械。
車体の下で芋を堀りあげ、水車みたいな輪を回して、芋だけをすくう仕掛けだ。
⑩これも同じだが、輪の付き方が⑦と90度違っている。
機械をゆっくり進めながら、幌の下で選別作業をするのを、遠目に見たことがある。
大型農機には、自衛隊の戦車や重火器に似た魅力を感じます。
北海道に行く前にテレビで牧場を訪ねて機械を動きは見ましたが、実際に見た機械とタイプが違ってましたが驚く程早くビニール巻きをしていましたよ
③が何なのか、わかりませんか?
承認有難うございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
訂正
サブソイラー(30~50cm)パンブレーカ(60~80cm)
若いころ農業をしておりました。
スタブカルチ・・・専門的で理解不能になってきましたが、随分深く掘るのですね。
水が地下に浸透しやすいようにするのが目的でしょうか。
サブソイラー(心土破砕)一般的に2~3本の爪で
60~80cm程度の深さで施工します。
爪の本数・長さ・強度から見てもスタブカルチではないかと?
初めて聞く言葉ですが、理解出来ました。ありがとうございました。
⑤は麦わらを散らす機械ではなく、逆に集める機械のようですね。
国内メーカでは「スガノ農機」が作っています。
詳しくは下記URLを
http://www.sugano-net.co.jp/products/ssoiler/ssoiler.html