kenharuの日記

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津から和歌山へ

2019-03-25 | 旅行記
道の駅「津かわげ」の朝。
車の通行音で目がさめた。
初めての駅だからと泊まってみたが、P泊向きではなかった。

道の駅は2本の国道に挟まれている。
写真の左側に見えるのが国道23号で、駅舎の右側沿いには国道306号が通っている。
どちらも通行量が多いのである。

やかましい駅を出て、西野公園に移動。
ここで午前中をのんびり過ごした。


園内ではコヒガンザクラが満開。


公園の外周をウォーキングした。
道端に、珍しい白花タンポポを見つけた。


ところが、公園周りを歩いてみると、なぜか白花タンポポだらけ。

黄色いタンポポはごく僅かで、実に9割以上が白花だった。
こういうのは初めてである。

ひと気のない公園わきで、カミさんの好物であるマイワシの丸干しを焼いた。

焼けば煙が盛大に上がるから、普通のキャンピングカーでは作りにくいレシピだが、「車外に引き出せるガステーブル」のおかげである。
イワシとお粥の組み合わせは最高のランチだった。

食後は名阪国道を西へ。
奈良の道の駅「針TRS」で、好物の赤福を買ってオヤツ休憩。


駅舎内で見たマスコットキャラクター。

坊主と鹿の角・・・奈良らしさの寄せ集め。

道の駅を出ると、京奈和道で和歌山県の岩出インターまで走った。
近くの温泉で入浴後、道の駅「ねごろ歴史の丘」に到着。
根来寺の近くにある、開設1年の真新しい道の駅である。
山中の駅だから、車中泊はボクらの1台だけ。
夜がふけると気味が悪いほど静かになった。
今夜は静かに眠れるゾ~。
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