うちは平屋なのに、明かり取り目的の吹き抜けがある。
この吹き抜けは、二階にも階段にも接していないから、単純な縦長の箱型空間になっている。
壁の一面には明かり取りの窓があるが、あとの三面はただの白壁になっていて、見上げるたびに「殺風景だな」と思う。
そこで、ここに大きな風景写真を飾りたいと考えた。
白壁は広いから、かなり大きな写真でないと意味がない。
調べてみると、写真用紙への印刷はサイズが限られるが、窓用スクリーンだと超大型印刷が可能だと分かった。
広々感のある北海道の景色を壁いっぱいに掲示したい。
見上げる位置になるから、青空のある絵が欲しい。
風景写真を趣味にしている友人にお願いして、美瑛のひまわり畑の画像を提供していただいた。
それを高さ1.7メートル、幅2.2メートルのフォトスクリーンに印刷した。
このスクリーンロールの取り付けが大変だった。
床上4.6メートルの高さに吊り下げる作業である。
ハシゴが無いので、開脚した2脚の脚立をロープで繋ぎ、グラつき防止の添え木をして、こわごわ上った。
落ちたら、死なないまでも、寝たきり老人になりかねない。
冷や汗をかきながらも、無事にロールの取り付けが終了。
チェーンを引いてロールを下ろすと、壁いっぱいに美瑛の景色が広がった。
横幅2.2メートルである。
ブログ写真ではわからないが、実物には迫力がある。
発色や精細さは写真用紙にかなわないが、離れた位置から鑑賞するので、懸念したほどは気にならない。
そんなデメリットよりも、風景の広がりを実感させてくれる、特大サイズのメリットが上回っている。
これだけ大きいと、写真というより壁画という感じになる。
この吹き抜けは、二階にも階段にも接していないから、単純な縦長の箱型空間になっている。
壁の一面には明かり取りの窓があるが、あとの三面はただの白壁になっていて、見上げるたびに「殺風景だな」と思う。
そこで、ここに大きな風景写真を飾りたいと考えた。
白壁は広いから、かなり大きな写真でないと意味がない。
調べてみると、写真用紙への印刷はサイズが限られるが、窓用スクリーンだと超大型印刷が可能だと分かった。
広々感のある北海道の景色を壁いっぱいに掲示したい。
見上げる位置になるから、青空のある絵が欲しい。
風景写真を趣味にしている友人にお願いして、美瑛のひまわり畑の画像を提供していただいた。
それを高さ1.7メートル、幅2.2メートルのフォトスクリーンに印刷した。
このスクリーンロールの取り付けが大変だった。
床上4.6メートルの高さに吊り下げる作業である。
ハシゴが無いので、開脚した2脚の脚立をロープで繋ぎ、グラつき防止の添え木をして、こわごわ上った。
落ちたら、死なないまでも、寝たきり老人になりかねない。
冷や汗をかきながらも、無事にロールの取り付けが終了。
チェーンを引いてロールを下ろすと、壁いっぱいに美瑛の景色が広がった。
横幅2.2メートルである。
ブログ写真ではわからないが、実物には迫力がある。
発色や精細さは写真用紙にかなわないが、離れた位置から鑑賞するので、懸念したほどは気にならない。
そんなデメリットよりも、風景の広がりを実感させてくれる、特大サイズのメリットが上回っている。
これだけ大きいと、写真というより壁画という感じになる。
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