道の駅「清川」の朝。
朝ドラが終わると、宮ケ瀬ダムまで走った。
ビジターセンターで探鳥路を教えてもらい、早戸川林道を歩いた。
今日のお土産写真は、木の芽を食べるウソ。
左がオス、右がメス。
オスはノドが赤い。
早戸川林道は期待以上に鳥影が多くて楽しめた。
今日は朝からついている。
宮ケ瀬湖を後にして、箱根方面へ向かった。
国道1号を通り、箱根駅伝の坂道を上って、芦之湯温泉に到着。
今日の入浴は、江戸中期に創業したという、超老舗の温泉宿「きのくにや」。
滝廉太郎が「箱根の山は天下の嶮」という歌を作ったのは、この宿に逗留中のことらしい。
面白いことに、浴室には酸性の硫黄泉とアルカリの重曹泉が二つ並んでいた。
身体に良いのか悪いのか、酸とアルカリに交互に浸かったのは初めての経験である。
「きのくにや」の隣には「松坂屋本店」という温泉宿があった。
これも江戸中期創業の老舗らしいが、本屋の隣にデパートがあるみたいで、なんとなく可笑しい。
午後は芦ノ湖を車窓に入れて、お茶飲み休憩。
キャンピングカーならではのお楽しみである。
休憩中に、カミさんがスマホで「芦ノ湖冬景色花火大会」というのを見つけた。
今日の17時から1500発を打ち上げるらしい。
車窓から眺められる場所はないかと、早めに湖畔を探索すると、神社の参拝者用駐車場が無料開放されていた。
打ち上げ場所の真ん前である。
今日はついている。
車窓から花火見物を始めたが、外が暖かいので湖畔に出た。
岸辺から見ると水面の反射も美しい。
三方が山に囲まれているので、破裂音が大きくこだまして下腹に響き気持が良い。
30分ほどの短時間に、1500発を集中して打ち上げてくれた。
冬の、しかも平日の花火だから、見物客はまばらである。
終わると同時に駐車場を出たが全く渋滞なし。
たったの数分で、今夜のねぐらである道の駅「箱根峠」に到着。
ホントに今日はついている。
朝ドラが終わると、宮ケ瀬ダムまで走った。
ビジターセンターで探鳥路を教えてもらい、早戸川林道を歩いた。
今日のお土産写真は、木の芽を食べるウソ。
左がオス、右がメス。
オスはノドが赤い。
早戸川林道は期待以上に鳥影が多くて楽しめた。
今日は朝からついている。
宮ケ瀬湖を後にして、箱根方面へ向かった。
国道1号を通り、箱根駅伝の坂道を上って、芦之湯温泉に到着。
今日の入浴は、江戸中期に創業したという、超老舗の温泉宿「きのくにや」。
滝廉太郎が「箱根の山は天下の嶮」という歌を作ったのは、この宿に逗留中のことらしい。
面白いことに、浴室には酸性の硫黄泉とアルカリの重曹泉が二つ並んでいた。
身体に良いのか悪いのか、酸とアルカリに交互に浸かったのは初めての経験である。
「きのくにや」の隣には「松坂屋本店」という温泉宿があった。
これも江戸中期創業の老舗らしいが、本屋の隣にデパートがあるみたいで、なんとなく可笑しい。
午後は芦ノ湖を車窓に入れて、お茶飲み休憩。
キャンピングカーならではのお楽しみである。
休憩中に、カミさんがスマホで「芦ノ湖冬景色花火大会」というのを見つけた。
今日の17時から1500発を打ち上げるらしい。
車窓から眺められる場所はないかと、早めに湖畔を探索すると、神社の参拝者用駐車場が無料開放されていた。
打ち上げ場所の真ん前である。
今日はついている。
車窓から花火見物を始めたが、外が暖かいので湖畔に出た。
岸辺から見ると水面の反射も美しい。
三方が山に囲まれているので、破裂音が大きくこだまして下腹に響き気持が良い。
30分ほどの短時間に、1500発を集中して打ち上げてくれた。
冬の、しかも平日の花火だから、見物客はまばらである。
終わると同時に駐車場を出たが全く渋滞なし。
たったの数分で、今夜のねぐらである道の駅「箱根峠」に到着。
ホントに今日はついている。