天冥の標 Ⅰ メニー・メニー・シープ (上) 価格:(税込) 発売日:2013-01-25 |
天冥の標 Ⅰ メニー・メニー・シープ (下) 価格:(税込) 発売日:2013-01-25 |
こういうのはキライだ、みんな揃って罠にはまって死んじゃうって-と言いたいとこだがそんなん前に読んだよーな気がせんこともんなかったり、じゃそれは何かにゃと言えば思い出せんかったりして・・・また後で考えるからとりあえずはアップ
7/17追記-よーく読んでみるとサディスティックでイケ好かないヤツは何人かいてもホントの意味で悪いヤツというのはいない、善意の主人公たちは誰かの悪意で罠をしかけられたわけじゃないのである、しいて言うなら住んでる世界全体が(本来人類が住むべきじゃないという意味で)大きな罠という設定だと言える、でもってホントはどうなってるのかさっぱりわからない、主要な登場人物はほとんど死んじゃったし残ってる人間も動物たちもお先真っ暗、この世界はおしまいなんだろか、だけどこの設定が将来どう生きて来るのか続きを読まざるを得ない、幸い電子化されてるようだし・・・とは言うもののただいま未読山積中、しばし休憩としよう
さらに追記-ホントにこんなん以前読んだんだろかと考えてみると「ハイペリオン」かな?多くの惑星世界が終わったり終りに瀕してたり、けっこう宙吊りのまま作者に放り出されてた世界もあったやうな・・・けどここまでシッチャカな世界はなかった、どうやら惑星ですらないらしいし、それじゃ何なんだ、そんなんありうるのかと訊かれたってわからない、だから続きを読むしかないのだ
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