仕事で高槻に行く予定が急遽京都まで出て来いみたいな流れになってしまったくそあつい火曜日。こういう仕事に限ってほんの三、四分で終りやがるよガッデム。そのまま帰るなんてなったら電車代ももったいないんで、早目のお昼を京都拉麺小路にあるすみれで食べることにしました。前行ったときは、味噌でいったんで、今度は塩か醤油か、、、と思ってたら
カッ、、カレーラーメン、ですか。しかも一日限定20食。夏向け商品なんだとさ。もう新商品とか限定なんてことばには滅法弱いkeihさんは即自販機のボタン押してしまってましたよ、ええ。
待つこと数分。やっぱ味噌がよかったかなとかぶつくさしてるときましたよ、カレーラーメンが。
北海道のカレーということだけあって、まず脳裏に浮かぶのがスープカレー。そらそうですよね。スープカレー調かなと思いきやどろりとしたすみれスープ。この点は期待通りというか、油膜ギトギトもお約束。さて、味のほうですが、、、スパイスが自己主張しているとかいうとグルメさんみたいであれですが、まあ粉引いて作ったカレーみたいな風味。カレーうどんと比べてあんまりカレーラーメンって大阪では聞いたことがないというか探したことがないのでよくわかりませんがいかがなもんでしょう。
太い麺って延びないんでいいよねというか、なんかいつものすみれの麺とは違う気が、、、まあまだ二回しか食ってないんで気のせい、、、かな。いずれにせよ太くてコシのある麺じゃないと、あの油膜ギトギトでいつまでたっても熱いすみれのスープには合わないでしょうからね。これだけ太いと満腹中枢も劇的に刺激受けてるような。
その油膜ギトギトです。すみれフェチにはたまらない描写。
結論としては、大して辛くないのに汗だくになってしまうという、スーツ着てネクタイ締めて食べるものではない麺類ですよね。あとで汁はねてピンクのシャツについちゃったしなぁもうちきしょうめ。そうですね、すみれの名前に恥じない一品、かな。限定なんてケチなこといわずにレギュラーでだせばいいのに。
けっこうおいしかったっすよ。カレーラーメン。探求の余地十分にありそうですね。まあ食べられて週一回とかなんでしょうけど。。。